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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月18日 | 東京市東京銀行集会所に於て第六回定時株主総会を開催す | ||
| 12月19日 | 十一月二十八日工事落成の女子畑、黒崎間送電線路に対し使用認可を得たり | ||
| 12月23日 | 取締役社長浜口吉右衛門氏本月十一日死亡に付登記変更申請即日手続終了せり | ||
| 12月24日 | 取締役日比谷平左衛門氏社長就任に付関係官庁へ届出をなしたり | ||
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月6日 | 八幡製鉄所へ電力供給開始す(女子畑発電所発生電力に依る供給は之を以て嚆矢とす) | ||
| 3月2日 | 株式二十三万株に対する第三回払込金一株に付金五円也を徴収す | ||
| 5月17日 | 四月十日工事落成の川崎変電所、同月十三日工事落成の添田変電所及大隈、川崎間送電線路並に本月八日工事落成の添田分岐送電線路に対し使用許可を得たり | ||
| 6月23日 | 東京市東京銀行集会所に於て第七回定時株主総会を開催す | ||
| 7月2日 | 六月二十四日工事落成の若松変電所及黒崎、若松間送電線路に対し使用認可を得たり | ||
| 12月9日 | 監査役森甚左衛門氏十一月二十七日死亡に付登記変更申請即日手続終了せり | ||
| 12月22日 | 東京市東京銀行集会所に於て第八回定時株主総会開催日田水電株式会社、直方電気株式会社、若松電気株式会社及後藤寺電灯株式会社の営業一切譲受の件議決承認を得たり | ||
| 12月23日 | 直方電気株式会社と当社との間に電気事業譲受渡に関する仮契約書を交換す | ||
| 12月28日 | 十一月二十六日工事落成の中間変電所及黒崎、中間間送電線路に対し使用認可を得たり | ||
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月3日 | 日田水電株式会社、若松電気株式会社及後藤寺電灯株式会社と当社との間に電気事業譲受渡に関する仮契約書を交換す | ||
| 3月6日 | 東京市東京銀行集会所に於て臨時株主総会開催軌道財団及工場財団を抵当とし金参百万円也以内の借入金を為すの件議決承認を得たり | ||
| 3月17日 | 二月二十七日工事落成の後藤寺変電所及川崎、後藤寺間送電線路に対し使用認可を得たり | ||
| 3月22日 | 明治生命保険株式会社外十一社より金参百万円也借入に付抵当附金銭消費貸借契約公正証書を作成し金円の受授を了す | ||
| 3月26日 | 前項借入金[明治生命保険株式会社外十一社より金参百万円也借入]に対する抵当とし女子畑水系に属する資産一切を以て工場財団を組成し抵当権設定登記手続を完了せり | ||
| 3月31日 | 一月十六日出願の直方電気株式会社電気事業譲受渡認可申請に対し本月四日逓信大臣の認可を得たるを以て事業譲受渡終了届を提出す | ||
| 4月1日 | 三月三日出願の後藤寺電灯株式会社、日田水電株式会社及若松電気株式会社電気事業譲受渡認可申請に対し三月十六日逓信大臣の認可を得たるを以て事業譲受渡終了届を提出す |
