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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月8日 | 二年十一月三十日附を以て九州電灯鉄道株式会社と当社との間に交換したる合併申合書に対し九州電灯鉄道株式会社より合併確認の訴訟提起ありたり | ||
| 6月1日 | 株式三十四万五千株に対する第四回払込金一株に付金七円五拾銭也を徴収す | ||
| 6月20日 | 五月二十八日工事落成の新目尾変電所及中間、新目尾間送電線路に対し使用認可を得たり | ||
| 6月21日 | 東京本社に於て第十三回定時株主総会開催、取締役十一名満期改選の結果何れも再選重任せり | ||
| 8月27日 | 七月三十一日工事落成の徳浦変電所及徳浦、浅海井間送電線路に対し使用認可を得たり | ||
| 9月25日 | 本月十一日工事落成の大竜発電所及大竜、女子畑間送電線路に対し使用認可を得たり | ||
| 12月22日 | 東京本社に於て第十四回定時株主総会を開催す | ||
| 12月22日 | 本月四日工事落成の下山田変電所及川崎、下山田間送電線路に対し使用認可を得たり | ||
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月1日 | 株式三十四万五千株に対する第五回払込金一株に付金七円五拾銭也を徴収す | ||
| 6月22日 | 東京本社に於て第十五回定時株主総会を開催、監査役五名満期改選の結果何れも再選重任せり | ||
| 6月22日 | 取締役中野徳次郎氏六月十日死亡に付登記変更申請即日手続終了せり | ||
| 9月1日 | 株式三十四万五千株に対する第六回払込金一株に付金拾円也を微収す | ||
| 9月17日 | 本月十一日工事落成の姪浜変電所に対し使用認可を得たり | ||
| 9月28日 | 八月二十日工事落成の柿原発電所、本月十六日工事落成の畑、下川両発電所及下川幸野間、畑幸野間並幸野分岐送電線路に対し使用認可を得たり | ||
| 10月25日 | 七月十一日工事落成の直方、新入両変電所及直方、新入間送電線路に対し使用認可を得たり | ||
| 10月27日 | 山下池貯水池工事落成す | ||
| 11月19日 | 監査役森千蔵氏本月七日死亡に付登記変更申請即日手続終了せり | ||
| 11月20日 | 本月八日工事落成の鮎川発電所及鮎川、幸野間送電線路に対し使用認可を得たり | ||
| 12月21日 | 東京本社に於て第十六回定時株主総会を開催す | ||
| 12月28日 | 元大分水力電気株式会社より承継したる社債金五拾万円也の内未償還額金壱万円也買入償還す |
