※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月1日 | 新株式三十九万二千株に対する第三回払込金一株に付金拾弐円五拾銭也を徴収す | ||
4月4日 | 筑後水力電気株式会社と当社との間に合併に関する仮契約書を交換す | ||
4月27日 | 東京本社に於て臨時株主総会開催日本電化工業株式会社合併に関し法規による調査報告の件、筑後水力電気株式会[社]合併及之に伴ふ定款改正並資本金参千七百四拾万円也に金壱百万円也を増加し総額参千八百四拾万円也とするの件議決承認を得たり | ||
5月11日 | 日本電化工業株式会社合併登記申請即日手続終了せり | ||
6月1日 | 新株式三十九万二千株に対する第四回払込金一株に付金拾弐円五拾銭也及第二新株式(元日本電化工業株式会社株主に交附せし分)八千株に対し第二回払込金一株に付金弐拾五円也を徴収す | ||
6月21日 | 東京本社に於て第二十三回定時株主総会開催監査役四名満期改選の結果何れも再選重任せり | ||
7月13日 | 四月十九日工事落成の町田第一発電所五月二十九日工事落成の町田第二発電所及五月四日工事落成の町田第二野上間、町田第一第二間両送電線路に対し使用認可を得たり | ||
8月14日 | 七月二十七日工事落成の呼野変電所及呼野行橋間、宇ノ島行橋間送電線路に対し使用認可を得たり | ||
8月17日 | 東京本社に於て臨時株主総会開催筑後水力電気株式会社合併に関し法規による調査報告の件及定款第三十条変更に依り「常務取締役二名以内」とあるを「同若干名」と変更の件議決承認を得更に取締役一名補欠選挙の結果大藪守治氏当選就任せり | ||
8月17日 | 取締役互選に依り取締役今井三郎氏同村上巧児氏常務取締役に就任せり | ||
8月30日 | 五月三十日出願の筑後水力電気株式会社と当社との合併に関する認可申請に対し七月二十日逓信大臣より認可を得八月二十五日合併登記申請手続終了したるを以て合併終了届を提出す | ||
11月1日 | 大分電気工業株式会社と当社との間に同社株式全部買収に関する仮契約書を交換す | ||
11月9日 | 地蔵原貯水池工事落成す | ||
12月1日 | 大分電気工業株式会社の株式全部を当社に於て引受手続完了す | ||
12月16日 | 成清鉱業株式会社の既設飯田、広瀬両発電所及金堂変電所並に右連絡送電線路買収の契約書を交換す | ||
12月21日 | 東京本社に於て第二十四回定時株主総会を開催す | ||
大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月9日 | 十一年二月二十日工事着手同年十二月二十五日落成の鯰田火力発電所及附帯送電線路に対し使用認可を得たり | ||
2月10日 | 十一年十二月十六日工事落成の古市変電所及杵築、古市間送電線路に対し使用認可を得たり | ||
3月14日 | 本月十日本社所在地を東京市麹町区永楽町一丁目一番地に移転したるに付之が登記変更申請即日手続終了せり | ||
3月31日 | 東京本社に於て臨時株主総会開催現在資本金参千八百四拾万円也に金四千壱百六拾万円也を増加し総額金八千万円也とするの件及増資に伴ふ定款改正の件議決承認を得たり |