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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月30日 | 五年五月一日発行の第二回社債金六百万円也に対する最終償還金百弐拾万円也償還す | ||
| 6月22日 | 東京本社に於て第三十一回定時株主総会開催取締役及監査役全員満期改選の結果何れも再選重任せり | ||
| 10月20日 | 株式会社住友銀行外二社より事業資金として金壱千万円也借入をなしたり | ||
| 10月20日 | 十四年二月二十四日明治生命保険株式会社外七社より借入の金八百万円也償還す | ||
| 12月21日 | 本月十一日工事落成の新沈堕、津久見間送電線路に対し使用認可を得たり | ||
| 12月22日 | 東京本社に於て第三十二回定時株主総会開催大分別府間電鉄を別府大分電鉄株式会社に分離移譲の件議決承認を得たり | ||
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | 常務取締役梅谷清一氏二月十六日死亡に付登記変更申請即日手続終了せり | ||
| 3月1日 | 二月十六日工事落成の女子畑、小国間送電線路に対し使用認可を得たり | ||
| 3月8日 | 日向水力電気株式会社と当社との間に両会社合併に関する仮契約書を交換す | ||
| 3月25日 | 東京本社に於て臨時株主総会開催日向水力電気株式会社合併及之に伴ふ定款改正並資本金八千万円也に金六百万円也を増加し総額金八千六百万円也とするの件議決承認を得たり | ||
| 3月26日 | 本月十九日工事落成の福岡市住吉町より同市西新町に至る城南線電気鉄道に対し認可を得たるを以て運転開始せり | ||
| 4月1日 | 日出工場に於ける経営一切を九州電気工業株式会社に委託す | ||
| 6月24日 | 東京本社に於て第三十三回定時株主総会開催早良郡姪浜町及び加布里村間北筑軌道を北九州鉄道株式会社に譲渡の件議決承認を得たり | ||
| 7月1日 | 大分電鉄軌道及び附属物件一切を六月三十日別府大分電鉄株式会社に譲渡終了せしを以て主務大臣へ届出でをなしたり | ||
| 7月16日 | 東京本社に於て臨時株主総会開催日向水力電気株式会社合併に関し法規による調査報告の件並に当社借入金償還のため社債金壱千万円也以内発行の件議決承認を得更に取締役一名補欠選挙の結果大和田市郎氏当選就任せり | ||
| 7月19日 | 大和田市郎氏取締役就任に付登記変更申請即日手続終了せり | ||
| 7月26日 | 四月八日出願の日向水力電気株式会社と当社との合併認可申請に対し六月九日逓信大臣より認可を得本月二十一日合併登記申請即日手続終了したるを以て合併終了届を提出す | ||
| 8月15日 | 七月十六日開催の臨時株主総会に於て承認を得たる社債金八百万円也募集終了したるを以て同上金額の社債を発行す | ||
| 12月21日 | 東京本社に於て第三十四回定時株主総会を開催す | ||
| 昭和3年（1928） | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月12日 | 本月六日工事落成の竹下、三宅間送電線路に対し使用認可を得たり |
