※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
8月29日 | 本月七日工事落成の吉隈変電所に対し使用認可を得たり | ||
10月7日 | 取締役森村開作氏社長就任に付関係官庁へ届出をなしたり | ||
11月5日 | 十月二十二日工事落成の大分変電所に対し使用認可を得たり | ||
12月22日 | 東京本社に於て第二十八回定時株主総会開催取締役一名補欠選挙の結果木村平右衛門氏当選就任せり | ||
12月23日 | 十一月二十七日工事落成の枝光安田変電所及戸畑、枝光安田間送電線路に対し使用認可を得たり | ||
12月24日 | 取締役互選に依り取締役木村平右衛門氏常務取締役に当選就任せり | ||
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
1月28日 | 本月六日工事落成の原町変電所に対し使用認可を得たり | ||
2月24日 | 明治生命保険株式会社外七社より金八百万円也借入に付工場財団抵当権設定金銭消費貸借契約公正証書を作成し内金四百万円也の受授を了す | ||
5月5日 | 四月二十日工事落成の田主丸変電所に対し使用認可を得たり | ||
6月15日 | 明治生命保険株式会社外七社よりの借入金八百万円也の残金四百万円也の受授を了す | ||
6月23日 | 東京本社に於て第二十九回定時株主総会を開催す | ||
6月27日 | 本月二十二日工事落成の溝口、羽犬塚間送電線路に対し使用認可を得たり | ||
9月7日 | 八月二十八日工事落成の新入変電所及同送電線路に対し使用認可を得たり | ||
12月22日 | 東京本社に於て第三十回定時株主総会開催当社事業資金並借入金償還のため適当の時期に於て払込資本金額以内の社債発行の件議決承認を得たり | ||
12月28日 | 本月十八日工事落成の小倉、大里両変電所及行橋小倉間、曾根大里間両送電線路に対し使用認可を得たり | ||
大正15年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月25日 | 十四年一月二十一日工事着手本月六日落成の宇ノ島火力発電所に対し使用認可を得たり | ||
4月1日 | 十四年十二月二十二日開催の定時株主総会に於て承認を得たる社債金八百万円也募集終了したるを以て同上金額の社債を発行す | ||
4月3日 | 三月十六日工事落成の戸畑、小倉間送電線路に対し使用認可を得たり | ||
4月5日 | 十三年六月十六日明治生命保険株式会社外七社より借入の金七百五拾万円也償還す | ||
4月10日 | 取締役久野昌一氏三月二十三日死亡に付登記変更申請即日手続終了せり |