九州電力(株)『九州電力四十年史 : 1951-1991』(1991.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
7月12日 小関発電所(5,600kW)運転開始 設備技術
7月14日 東北(17.8%)、北陸(18.1%)両電力電気料金値上げ実施 社会一般
7月29日 国際原子力機関(IAEA)発足 社会一般
8月11日 大村1号機(6万6,000kW)運転開始 設備技術
8月20日 中央給電指令所に火力発電所の経済負荷配分計算装置を設置し、自動計算開始 設備技術
8月27日 日本原子力研究所研究炉(JRR-1)我が国初の臨界 社会一般
10月1日 第4回増資(株主割当抱合せ)資本金は71億円余から108億円に 経営一般
10月1日 国連の安全保障理事会非常任理事国に日本当選 社会一般
10月4日 ソ連、世界初の人工衛星打上げに成功 社会一般
11月1日 日本原子力発電株式会社発足 社会一般
11月27日 厳木第二発電所(2,800kW)運転開始 設備技術
12月6日 電気料金制度調査会設置閣議決定(第1回33.1.28) 社会一般
12月18日 米国、初の原子力発電所(シッピングポート6万kW)運転開始 社会一般
12月23日 川内変電所新設(3万3,000kVA)工事、人吉川内線昇圧(11万V、66.7km)工事完成 設備技術
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
1月1日 佐藤社長、年頭挨拶で「もっと突っ込んだ原子力発電に取り組む」と述べ、また石炭値上げによる赤字に各人へ協力要請 経営一般
1月21日 苅田発電所3期工事の資金として、ワシントン輸出入銀行と借款契約成立 経営一般
1月30日 発変電所の活線注水がいし清掃開始 設備技術
2月7日 武雄大村線昇圧(11万V、27.1km)工事完成 設備技術
3月25日 大淀川第二柏田線新設(11万V、16.5km)、柏田変電所11万V昇圧工事完成 設備技術
3月29日 広域運営のため西地域電力協議会設置 社会一般
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