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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月18日 | 台湾銀行、台湾島内店を除く全店を休業、全国に銀行取付広まる | 業界・社会一般事項 | |
| 4月22日 | 支払延期令公布施行(3週間のモラトリアム) | 業界・社会一般事項 | |
| 4月22日 | 全国の銀行、2日間の一斉休業 | 業界・社会一般事項 | |
| 5月14日 | 三井物産と製品一手販売に関する契約締結(鈴木商店との関係解消) | 当社関連事項 | |
| 6月9日 | 名古屋出張所廃止 | 当社関連事項 | |
| 6月 | 輸出小麦粉用原料の免税手続は、製造歩留を73%とする標準歩合による検査に改定 | 業界・社会一般事項 | |
| 昭和3年（1928） | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月8日 | 日商株式会社(鈴木商店の後身、43年10月日商岩井)創立 | 業界・社会一般事項 | |
| 3月15日 | 臨時株主総会。393万7500円に減資。窪田取締役社長辞任。安川雄之助取締役会会長、小林正直代表取締役、中村藤一代表取締役専務取締役就任。窪田駒吉は相談役就任 | 当社関連事項 | |
| 3月22日 | 仙台工場出火、工場建物全部と付属建物の一部を焼失 | 当社関連事項 | |
| 4月28日 | 神戸支店を神戸市海岸通3番地に、下関支店を下関市大字西南部町61番地に移転 | 当社関連事項 | |
| 5月26日 | 本店を東京市京橋区畳町8番地(現在の片倉ビル)に移転 | 当社関連事項 | |
| 5月26日 | 7社による生産制限協定満期終了。日本、日清、松本米穀3社間で小麦粉販売申合せ | 業界・社会一般事項 | |
| 7月26日 | 名古屋工場竣工(名古屋市南区築地南倉町1丁目1番地、ヘンリー・サイモン社製2000バーレル) | 当社関連事項 | |
| 10月 | 安川・正田紳士協定(販売価格協定、販売地盤現状維持、無謀競争排除、輸出協力) | 業界・社会一般事項 | |
| 昭和4年（1929） | - | 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | 休業中の小山工場運転再開 | 当社関連事項 | |
| 6月29日 | 下関支店を福岡県門司市大字門司字桟橋通2番地ノ4に移転し門司支店に改称、小樽支店を小樽市色内町5丁目10番地に移転。名古屋支店(名古屋市中区笹島町4丁目2番地)設置 | 当社関連事項 | |
| 10月24日 | 米国ウォール街で株式相場大暴落(世界恐慌の発端) | 業界・社会一般事項 | |
| 昭和5年（1930） | - | 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月11日 | 金解禁実施 | 業界・社会一般事項 | |
| 3月10日 | 日本製粉、三井物産、日清製粉3社問で製粉販売組合結成契約締結(7年8月1日製粉共販組合に改称) | 業界・社会一般事項 | |
| 12月 | 松本米穀製粉株式会社、日東製粉株式会社に改称し、名古屋製粉株式会社、新田製粉株式会社を合併(資本金235万円、4工場2350バーレル) | 業界・社会一般事項 |
