日本原子力研究所『原研四十年史』(1996.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
11月26日 JRR-1全出力(50kW)運転に成功 原研
12月7日 JRR-1初の国産アイソトープを生産(24Na) 原研
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
1月16日 ラジオアイソトープ研修所開所式 原研
4月1日 放射線障害防止法施行 所外
4月4日 原子力委、核燃料物質の暫定的な国有化を決定 所外
4月4日 放射線障害防止の技術的基準に関する法律成立 所外
5月16日 久慈川用水送水開始 原研
6月12日 科技庁長官に三木武夫氏就任 所外
6月16日 日米、日英原子力協力協定調印(12.5発効) 所外
6月20日 RR-1積算出力5,000kWhに到達 原研
6月24日 通産省、原研の動力試験炉の取扱いについての大綱をまとめる 原研
7月1日 JRR-1共同利用開始 原研
8月19日 (社)日本原子力船研究協会を設立 所外
8月22日 コバルト60放射線照射室建家完成式 原研
9月1日 第1回JRR-1短期訓練課程を開催 原研
9月1日 第2回原子力平和利用会議(ジュネーブ) 所外
9月23日 政府、IAEAにJRR-3用天然ウランの購入申入れ 原研
9月29日 科技庁、JRR-3に関するカナダ政府の協力申入れ受諾 原研
10月18日 電算機(IBM650)作動開始 原研
10月29日 原子力委、原子力災害補償基本方針を決定 所外
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