日本原子力研究所『原研四十年史』(1996.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和34年(1959) - 【渋沢敬三】日本学術振興会より『明治前日本漁業技術史』刊行。角川書店より『日本魚名の研究』刊行。 渋沢関係略年譜
8月26日 原子力委、JRR-3の燃料供給計画を決定 原研
8月28日 JRR-2用重水到着 原研
9月8日 放射線源利用国際会議(ワルシャワ) 所外
9月22日 駒形理事長退任、後任に菊池正士就任 原研
9月23日 原子力委、半均質臨界実験装置(SHE)の安全性について総理大臣に答申 原研
9月28日 アメリシウムの分離に成功 原研
10月10日 皇太子殿下、東海研に来所 原研
11月13日 第1回研究成果報告講演会開催 原研
12月7日 最初の動力炉開発プロジェクトとして半均質炉を決定 原研
12月19日 ソ連原子力砕氷船レーニン号就航 所外
12月22日 原電、GEC社とコールダーホール改良型発電炉購入契約 所外
昭和35年(1960) - 【渋沢敬三】熊本大学における第15回日本人類学会・日本民族学協会連合大会に出席して発病、東京大学医学部附属病院に入院、療養。 渋沢関係略年譜
1月18日 日本学術会議、原子力開発長期計画に関する第1回シンポジウム 所外
1月21日 海洋及び大気中での拡散実験 原研
2月4日 農林省、放射線育種場を茨城県大宮に設置と決定 所外
2月24日 原子力委、原子力損害賠償制度の確立について決定 所外
2月29日 大蔵省、損害保険20社に原子力損害賠償責任保険の営業認可 所外
3月7日 原子炉研修所一般課程開設 原研
3月9日 原子力委、JRR-3の安全性を答申 原研
4月1日 原子力健康保険組合、生活協同組合発足 所外
4月4日 米国原子力委員会(US-AEC)、民間原子力産業の原子力保険基準決定 所外
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