野田醤油(株)『野田醤油株式会社二十年史』(1940.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和10年(1935) - 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 渋沢関係略年譜
4月28日 陸軍大将鈴木孝雄閣下来社工場視察せらる 野田醤油株式会社年表
5月12日 野田高等女学校創立に尽力せる為創立十周年記念式挙行に当り感謝状を受く 野田醤油株式会社年表
5月18日 常務茂木佐平治・監査役茂木和三郎鮮満支視察に出発す 野田醤油株式会社年表
5月22日 本店に於て第二十一回定時株主総会を開く 野田醤油株式会社年表
6月10日 万上味淋部自家用電気工作物施設認可あり之を完成す 野田醤油株式会社年表
8月30日 取締役茂木啓三郎逝去さる 野田醤油株式会社年表
9月2日 秋田県能代港町火災罹災者に醤油外物品を寄贈せる為同知事より表彰さる 野田醤油株式会社年表
9月3日 故取締役茂木啓三郎の社葬を西光院に於て執行す 野田醤油株式会社年表
9月11日 会計期を改正す 野田醤油株式会社年表
9月26日 江戸川氾濫し第九・第十二(第一作業場を除く)第十五工場浸水す 野田醤油株式会社年表
10月17日 茂木啓三郎より先代七七忌に当り従業員福利金五千円の寄贈あり 野田醤油株式会社年表
10月19日 興風会館に於て本社及び商誘銀行・総武鉄道株式会社合同による物故重役社員の慰霊祭執行す 野田醤油株式会社年表
11月2日 北白川宮永久王殿下御台臨社長茂木七左衛門邸に御仮泊遊ばさる 野田醤油株式会社年表
11月3日 北白川宮永久王殿下第十七工場を御巡覧遊ばさる 野田醤油株式会社年表
12月20日 壜詰工場生醤油貯蔵タンク完成す 野田醤油株式会社年表
12月21日 帝国水難救済会事業協賛の為第一等有功章を受く 野田醤油株式会社年表
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
2月22日 本店に於て第二十二回定時株主総会を開く 野田醤油株式会社年表
2月22日 監査役満期改選重任す 野田醤油株式会社年表
2月29日 東郷元帥記念会に金壱千円寄附せる為謝状を受く 野田醤油株式会社年表
3月10日 亀甲万ソースを東京市内に試売す 野田醤油株式会社年表
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