野田醤油(株)『野田醤油株式会社二十年史』(1940.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
3月1日 本社創立二十周年記念として傍系会社及び出入職人に対し金九千七百四拾円を祝儀として支給す 野田醤油株式会社年表
3月2日 本社創立二十周年記念として野田町に金五万円・附近町村に金壱万参千五百円を寄贈す 野田醤油株式会社年表
3月2日 陸軍省並びに海軍省に飛行機製作資金として千秋社が本社を通じ各金拾万円宛寄附す 野田醤油株式会社年表
3月11日 野田醤油股〓[にんべん+分]有限公司を満洲野田醤油株式会社と改称す 野田醤油株式会社年表
3月20日 本社創立二十周年記念として全社員を座生荘に招待祝賀会を開催す同時に恩給扶助料受領者及び停年退職者を加へて之に記念品を授与す 野田醤油株式会社年表
3月20日 海軍省に飛行機製作資金献納せる為海軍大臣米内光政閣下より感謝状を受く 野田醤油株式会社年表
3月25日 成田山新勝寺開基一千年祭に際し醤油百五拾樽奉納せる為貫主より感謝状を受く 野田醤油株式会社年表
4月3日 本社創立二十周年記念の為全国得意先五百名を招待記念品を贈呈す 野田醤油株式会社年表
4月20日 壜詰工場内に八立缶製作設備完成す 野田醤油株式会社年表
4月20日 近接旭村道路改修費として金千円寄附せる為同村長より謝状並びに花瓶壱個を贈らる 野田醤油株式会社年表
4月21日 京阪神地方手形取引制度実施す 野田醤油株式会社年表
4月23日 野田町の発展に貢献せる為自治制発布五十周年を迎ふるに当り野田町長より感謝状を受く 野田醤油株式会社年表
5月30日 陸軍省に九七式戦闘機献納せる為羽田飛行場に於て命名式挙行され陸軍大臣杉山元閣下より感謝状を受く 野田醤油株式会社年表
6月7日 天津駐在員を置く 野田醤油株式会社年表
6月20日 社員・工員愛国貯金奨励規定発布す 野田醤油株式会社年表
6月28日 合理化委員会を設置す 野田醤油株式会社年表
7月4日 亀甲万白線ソース十八立甕詰を発売す 野田醤油株式会社年表
7月19日 湊川御社境域改修費として金壱千円寄附せる為賞勲局総裁より褒状を賜ふ 野田醤油株式会社年表
8月6日 名古屋市西区大船町三丁目九番地に名古屋派出所を開設す 野田醤油株式会社年表
9月1日 亀甲万醤油二立壜詰に包紙の添付を廃止す 野田醤油株式会社年表
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