西部瓦斯(株)『西部瓦斯株式会社史. [資料編]』(1982.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
文化12年(1815) - 清国、アヘン輸入禁止 黎明期 一般事項
天保4年(1833) - ボルダス(米)、乾式ガスメーターを考案 黎明期 エネルギー・関連事項
- 英、工場法成立(児童労働週48時間制) 黎明期 一般事項
安政2年(1855) - ブンゼン(独)、新バーナ開発(ブンゼンバーナ) 黎明期 エネルギー・関連事項
- 南部藩医師島立甫、江戸亀井戸の自宅で石炭(木炭)乾溜ガスに点火して灯火に使用 黎明期 エネルギー・関連事項
- 水戸藩大島高任、反射炉を建設し付属工場の照明用としてガス灯を点灯 黎明期 エネルギー・関連事項
- 長崎海軍伝習所開設、洋学所を江戸九段下に開設 黎明期 一般事項
- 江戸(安政)大地震、藤田東湖圧死 黎明期 一般事項
安政4年(1857) - 薩摩藩主島津斉彬、鹿児島の磯別邸の石灯籠を石炭ガスにより点灯 黎明期 エネルギー・関連事項
- 長崎に鎔鉄所起工(長崎造船局の前身) 黎明期 一般事項
万延元年(1860) - ルノアール(仏)、ガス機関を発明 黎明期 エネルギー・関連事項
- 遣米使節、ポーハタン号で渡航し咸臨丸随行 黎明期 一般事項
- 桜田門外の変(井伊大老暗殺) 黎明期 一般事項
明治3年(1870) - 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 渋沢関係略年譜
1月26日 (陰暦2年12月25日)電信開通(東京-横浜間) 黎明期 一般事項
9月7日 (陰暦8月12日)独の商社シュルツ・ライス、横浜にガス灯建設を神奈川県に出願 黎明期 エネルギー・関連事項
9月23日 (陰暦8月28日)W.A.スミス(英)、横浜にガス灯建設を神奈川県に出願 黎明期 エネルギー・関連事項
11月9日 (陰暦10月16日)日本社中の高島嘉右衛門ら9名、横浜にガス灯建設を神奈川県に出願、免許の内示を受く 黎明期 エネルギー・関連事項
- (陰暦3月)本木昌造、長崎に活版所を設け鉛版活字製造を開始 黎明期 一般事項
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
1月27日 (陰暦3年12月7日)高島嘉右衛門ら、神奈川県からガス灯建設免許 黎明期 エネルギー・関連事項
3月14日 (陰暦1月24日)郵便開始(東京-大阪間) 黎明期 一般事項
PAGE TOP