西部瓦斯(株)『西部瓦斯株式会社史. [資料編]』(1982.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
3月30日 (陰暦2月10日)横浜瓦斯灯会社、伊勢山下石炭蔵跡に瓦斯敷地地ならし工事に着手 黎明期 エネルギー・関連事項
4月4日 (陰暦2月15日)大阪造幣寮開業、貨幣鋳造のため骸炭窯を設ける 黎明期 エネルギー・関連事項
6月27日 (陰暦5月10日)新貨条例定める(金本位制を採用、1両を1円とし円・銭・厘の十進法) 黎明期 一般事項
8月29日 (陰暦7月14日)廃藩置県 黎明期 一般事項
9月21日 (陰暦8月7日)大阪造幣局、ガス製造設備を設け余剰ガスをガス灯に利用 黎明期 エネルギー・関連事項
10月4日 (陰暦8月20日)熊本に鎮西鎮台設置 黎明期 一般事項
12月25日 (陰暦11月14日)福岡県・小倉県・熊本県・長崎県設置 黎明期 一般事項
明治5年(1872) - 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 渋沢関係略年譜
6月26日 (陰暦5月21日)兵庫瓦斯商会、外人居留地にガス灯建設を出願 黎明期 エネルギー・関連事項
7月18日 (陰暦6月13日)熊本県庁、城内から二本木へ移転 黎明期 一般事項
7月19日 (陰暦6月14日)熊本県、白川県と改称 黎明期 一般事項
9月5日 (陰暦8月3日)学制(学区制・義務教育制)公布 黎明期 一般事項
10月14日 (陰暦9月12日)鉄道開通(新橋-横浜間) 黎明期 一般事項
10月31日 (陰暦9月29日)横浜瓦斯灯会社開業、大江橋より馬車道本町通りのガス灯に点灯(わが国ガス事業の始まり) 黎明期 エネルギー・関連事項
12月9日 (陰暦11月9日)太陰暦を廃し太陽暦を採用の詔書、陰暦明治5年12月3日を陽暦明治6年1月1日とする 黎明期 一般事項
12月15日 (陰暦11月15日)国立銀行条例制定 黎明期 一般事項
12月28日 (陰暦11月28日)徴兵の詔書、告諭 黎明期 一般事項
明治6年(1873) - 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 渋沢関係略年譜
1月15日 白川県、八代県を合併 黎明期 一般事項
1月 本木昌造、『長崎新聞』創刊 黎明期 一般事項
7月28日 地租改正条例布告 黎明期 一般事項
12月 東京会議所、ガス灯建設の免許を受く 黎明期 エネルギー・関連事項
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