※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治18年(1885) | - | 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月31日 | 渋沢栄一ら、瓦斯局払下願を提出 | 前史■ガス事業界 | |
9月21日 | 払下願許可され、東京府知事命令条目を交付 | 前史■ガス事業界 | |
10月1日 | 東京瓦斯会社創立//資本金 二七万円//委員長 渋沢栄一//本社 東京府芝区浜崎町三 | 本史■当社 | |
10月1日 | 東京府知事、命令書交付((1)ガス管新設時は願出 (2)ガス管修繕時は届出 (3)ガス料金増減は認可事項など 12・16営業許可) | 本史■当社 | |
10月20日 | メートル法条約に加入調印(19・4・20公布) | 本史■一般 | |
12月22日 | 太政官制を廃止し、内閣制度を確立(第1次伊藤博文内閣成立) | 本史■一般 | |
明治19年(1886) | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
1月24日 | 第一回株主総会開催((1)創立時から三か月間の営業報告 (2)配当年一割可決 (3)資本金二七万円を三五万円に変更決議) | 本史■当社 | |
2月27日 | 各省官制公布(外務・内務・陸軍・海軍・司法・文部・農商務・逓信) | 本史■一般 | |
3月4日 | 公定歩合、一銭九厘を一銭八厘に引下げ(4・9一厘、5・3一厘、5・28一厘、6・22一厘五毛各引下げ) | 本史■一般 | |
4月10日 | 師範学校令・小学校令・中学校令各公布 | 本史■一般 | |
7月5日 | ○東京電灯会社開業 | 本史■一般(エネルギー関係) | |
10月14日 | 公定歩合、一銭三厘五毛を一銭五厘に引上げ(10・22一厘引上げ) | 本史■一般 | |
明治20年(1887) | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月22日 | ○東京電灯会社、移動式発電機により鹿鳴館夜会に開業初の白熱電灯点灯 | 本史■一般(エネルギー関係) | |
1月24日 | 公定歩合、一銭六厘を一銭五厘に引下げ | 本史■一般 | |
3月1日 | ガス料金改訂(千立方フィート「以下同」三円を使用量別に五分から一割五分割引) | 本史■当社 | |
3月23日 | 所得税法公布、年収三〇〇円以上に税率一%~三%課税(7・1実施) | 本史■一般 | |
11月21日 | ○東京電灯会社、一般供給開始 | 本史■一般(エネルギー関係) | |
明治21年(1888) | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月4日 | 公定歩合、一銭五厘を一銭六厘に引上げ(3・10一厘引下げ) | 本史■一般 | |
4月25日 | 市制・町村制公布(22・4・1から順次施行) | 本史■一般 | |
4月30日 | 黒田清隆内閣成立 | 本史■一般 |