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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月16日 | 日英通商航海条約調印(8・27公布) | 本史■一般 | |
| 7月22日 | 資本金三五万円を五二万五、〇〇〇円に変更決議 | 本史■当社 | |
| 8月1日 | 清国に宣戦布告(日清戦争) | 本史■一般 | |
| 11月 | 営業規則制定(製造方・街灯方・書記係・計算方出納方物品係・雑務係設置) | 本史■当社 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | ガス料金改訂(ガス機関用を使用量により灯火料金の一割から二割五分割引) | 本史■当社 | |
| 4月17日 | 日清講和条約調印(5・13公布) | 本史■一般 | |
| 5月 | 橋場支所、有底水平式炉増設、稼働開始 | 本史■当社 | |
| 6月8日 | 日露通商航海条約調印(9・11公布) | 本史■一般 | |
| 7月12日 | 公定歩合、二銭一厘を一銭九厘に引下げ | 本史■一般 | |
| 11月 | 芝浜崎町工場、ガス貯蔵器完工(一〇万立方フィート) | 本史■当社 | |
| 11月 | ○東京市会、瓦斯管税を新設 | 本史■一般(エネルギー関係) | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月4日 | 日独通商航海条約調印(11・19公布) | 本史■一般 | |
| 4月8日 | 河川法公布 | 本史■一般 | |
| 7月7日 | 工場設置出願(東京市深川区猿江町 30・2・16許可) | 本史■当社 | |
| 7月12日 | 資本金五二万五、〇〇〇円を一〇五万円に変更決議 | 本史■当社 | |
| 8月28日 | ○大阪瓦斯(株)、創立総会開催 | 本史■一般(エネルギー関係) | |
| 9月7日 | 公定歩合、一銭九厘を二銭に引上げ | 本史■一般 | |
| 9月18日 | 第二次松方正義内閣成立 | 本史■一般 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月29日 | 貨幣法公布、金本位制の成立(10・1施行) | 本史■一般 | |
| 6月13日 | 技術長中川五郎吉、欧米のガス事業調査から帰国(新分野として炊事用進出を決定) | 本史■当社 |
