東京瓦斯(株)『東京ガス物語 : 1885-1985』(1986.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
8月17日 供給復興委員会設置 東京ガスの歩み
10月15日 立川瓦斯(株)なと合併一五社の業務受継ぎ完了 東京ガスの歩み
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
2月20日 東京瓦斯産業労働組合発足(東京瓦斯労働組合の前身) 東京ガスの歩み
3月22日 ガス漏洩防止総動員実施 東京ガスの歩み
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
1月15日 四十八時間労働制実施 東京ガスの歩み
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
2月8日 過度経済力集中排除法による指定会社となる 東京ガスの歩み
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
11月3日 湯川秀樹博士、ノーベル物理学賞を受賞 一般事項
12月1日 ガス使用制限撤廃、二十四時間供給再開 東京ガスの歩み
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
10月25日 国内民間航空就航開始 一般事項
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
4月20日 機関誌『がす』創刊(『社報』『瓦斯の光』廃刊) 東京ガスの歩み
11月23日 千住工場、油ガス発生装置稼働開始 東京ガスの歩み
12月1日 ガス白書発表 東京ガスの歩み
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
2月1日 NHKテレビ放送開始 一般事項
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
10月1日 本社移転(東京瓦斯ビルディング落成) 東京ガスの歩み
昭和30年(1955) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 渋沢関係略年譜
8月1日 都市対抗野球大会に初出場 東京ガスの歩み
10月1日 創立七十周年、社歌「聖なる火」制定 東京ガスの歩み
11月26日 需用家一〇〇万件突破 東京ガスの歩み
昭和31年(1956) - 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 渋沢関係略年譜
2月1日 機械計算室設置 東京ガスの歩み
11月28日 豊洲工場、ガス送出開始 東京ガスの歩み
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
4月1日 銀座サービスセンター設置(中央区銀座) 東京ガスの歩み
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