東邦瓦斯(株)『社史 : 東邦瓦斯株式会社』(1957.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
- 左の[右の]都市にガスの供給再開 岡谷(四月) 諏訪(四月) 津山(五月) 一般事項
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
1月25日 コークスの市内小売販売を中止し、特約店に委託 本史
2月 瓦斯事業法、第四六帝国議会において成立 一般事項
4月1日 一宮・半田・四日市および津島のガス事業を東邦電力より譲り受く 本史
4月2日 第二回株金一三二万円払込完了(払込総額一、〇一二万円となる) 本史
4月10日 瓦斯事業法(法律第四六号)公布 一般事項
5月1日 一宮営業区ガス料金を値下げ 本史
5月28日 北九州瓦斯設立 一般事項
6月1日 北九州瓦斯、門司・小倉・八幡・若松・戸畑のガス事業を西部合同瓦斯より譲り受く 一般事項
9月1日 関東大震災のため関東地方のガス事業(東京・横浜・横須賀・浦賀・小田原等)甚大な損害を受く 一般事項
9月15日 津島町のガス供給を廃止 本史
10月1日 四日市営業区ガス料金を変更 本史
12月20日 本部営業所はじめ市内営業所を廃し、ガス器具陳列所を門前町および新栄町(陸田ビル内)に開設 本史
12月 御器所製造所、貫通式水平窯(A水平)五門増設 本史
12月 御器所製造所、水平窯八門を廃止(創業当時の有底式四門、カールフランケ式四門) 本史
- 左の[右の]都市にガスの供給開始 吹田(一月) 小松(一二月) 一般事項
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
3月8日 一宮市に報償契約につき念書提出 本史
6月1日 名古屋営業区の全需用家招待会を御器所製造所において開催(七日まで) 本史
7月22日 本社を中区御器所町宇高縄手三〇番地に移転 本史
10月1日 四日市営業区のガス料金を統一(一、〇〇〇立方呎三円六〇銭) 本史
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