※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
11月20日 | 三井信託より二〇〇万円借り入れる(期間二ヵ年) | 本史 | |
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
2月28日 | 岐阜瓦斯創立 | 一般事項 | |
5月8日 | 四日市市に報償契約につき念書提出 | 本史 | |
5月11日 | 銀婚式記念勧誘を七月一五日まで実施、需用家五、〇〇〇戸増加 | 本史 | |
6月20日 | 臨時株主総会において第一回社債五〇〇万円募集決議 | 本史 | |
7月15日 | 名古屋中央放送局(JOCK)開局 | 一般事項 | |
8月12日 | 常務取締役を置く(都留信郎就任) | 本史 | |
8月30日 | 本社社屋新築 | 本史 | |
9月1日 | 計理課を廃し計理第一・計理第二の二課を置く | 本史 | |
9月15日 | 第一回社債五〇〇万円を発行 | 本史 | |
10月1日 | 御器所製造所を名古屋製造所と改称 | 本史 | |
10月1日 | 瓦斯事業法施行 | 一般事項 | |
10月26日 | 名古屋製造所に純水性ガス発生装置二基新設 | 本史 | |
10月27日 | 第三回株金八八万円払込完了(払込総額一、一〇〇万円となる) | 本史 | |
10月 | 知多製造所、有底式水平窯二門廃止 | 本史 | |
- | 左の[右の]都市にガスの供給開始 別府(九月) | 一般事項 | |
大正15年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月26日 | ガス供給規程を制定 | 本史 | |
6月19日 | 帝国瓦斯協会技術会にて英国のサーム(一〇万B・T・U)に対する我国の呼称を熱位(一万キロカロリー)とすることに決定 | 一般事項 | |
7月1日 | 健康保険法施行(昭和二年一月一日より保険給付・費用負担規定施行) | 一般事項 | |
8月14日 | 名古屋製造所、貫通式水平窯(A水平)三門増設 | 本史 |