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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和43年（1968） | - | 【竜門社】図書資料を収蔵する書庫(第1資料室)を曖依村荘内に建設。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月1日 | 日本雑誌協会、《日本雑誌協会史 第一部》を刊行。 | 出版界 | |
| 9月7日 | 《世界》10月号特集〈沖縄は主張する〉発行。 | 岩波書店 | |
| 9月7日 | 柳生四郎・朝倉治彦編《幕末明治研究雑誌目次集覧》の出版を祝い、あわせて発行元・日本古書通信社の《日本古書通信》の編集にたずさわってきた八木福次郎をはげます会(東京・古書会館)が開かれる。 | 出版界 | |
| 9月12日 | アルバニア、ワルシャワ条約機構脱退。 | 内外事情 | |
| 9月15日 | 金原とう(金原出版創業者、1869.4.24―)歿。 | 出版界 | |
| 9月18日 | 亀井蔀(法律文化社創業者・社長、1912.11.13―)歿。 | 出版界 | |
| 9月20日 | 船田享二《ローマ法》刊行開始―全5巻。旧版は《羅馬法》として1943年3月から1944年10月にかけて全5巻が刊行されたが、氏はその後の研究成果をとり入れて全面的に改訂を施された。(1972.6.20完結)。 | 岩波書店 | |
| 9月21日 | 広津和郎氏逝去。 | 岩波書店 | |
| 9月26日 | 通勤途上の災害についての補償規定を定める。 | 岩波書店 | |
| 9月26日 | 厚生省、熊本水俣病は新日本窒素肥料から排出のメチル水銀化合物が原因と断定。科学技術庁、新潟水俣病は昭和電工鹿瀬工場から排出の同化合物が基盤と発表。厚生省、両者を公害病と認定。 | 内外事情 | |
| 9月26日 | サラザールポルトガル首相、重病で辞任。後任にカエターノ教授。 | 内外事情 | |
| 9月30日 | 編集課長緑川亨、対外文化協会ジャーナリスト代表団の一員としてソヴィエト訪問。 | 岩波書店 | |
| 9月30日 | 日大全学共闘会議系学生約1万人、古田重二良会頭ら全理事と翌朝に及ぶ大衆団交、確約書に署名。10月1日、佐藤首相、団交を重視して批判。3日、古田会頭、確約書を破棄。 | 内外事情 | |
| 10月1日 | 〈岩波の文化講演会〉を京都で開催、続いて11月12日には東京で開催。 | 岩波書店 | |
| 10月1日 | 《科学》10月号特集〈現代数学への展望〉発行。 | 岩波書店 | |
| 10月1日 | 日本書籍出版協会の日本出版会館(新宿区袋町6)が完成、竣工披露パーティーが開かれる。また同協会が創立10年記念事業の1つとして1965年10月から編集に着手した《日本出版百年史年表》を刊行。 | 出版界 | |
| 10月1日 | 未来社、〈特約店による注文制〉を実施(特約店221店)。 | 出版界 | |
| 10月1日 | 電電公社、地方銀行62の為替業務を処理するデータ通信サービス開始。 | 内外事情 | |
| 10月4日 | 総務部に秘書課を新設。 | 岩波書店 | |
| 10月4日 | 社員定例旅行―裏磐梯へ、参加者175人。 | 岩波書店 |
