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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治2年（1869） | - | 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月20日 | 新政府、新聞紙印行条令(発行許可制、政法批評禁止)公布 | マスコミ事項 | |
| 5月10日 | 米国で大陸横断鉄道完成 | 一般事項 | |
| 6月22日 | 新政府、出版条例を定める(出版許可制、政法ひぼう・風俗壊乱禁止、版権保護など規定) | マスコミ事項 | |
| 7月25日 | 諸藩の版籍奉還を許し、藩知事(274人)を任命 | 一般事項 | |
| 11月7日 | スエズ運河正式開通 | 一般事項 | |
| 明治3年（1870） | - | 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月17日 | アバス、ウォルフ、ロイターの3通信社が世界3分割協定を締結。 | マスコミ事項 | |
| 1月22日 | 横浜で英国人が英字紙「ジャパン・メール」創刊 | マスコミ事項 | |
| 1月26日 | 東京~横浜間電信開通、公衆電報の取り扱い開始 | 一般事項 | |
| 5月15日 | 政府、刑死者の死体を試し斬(ぎ)りすることを厳禁 | 一般事項 | |
| 6月27日 | 新貨条例定める(呼称=円・銭・厘。旧貨幣の1両を1円に) | 一般事項 | |
| 7月19日 | 普仏(プロシャ・フランス)戦争始まる | 一般事項 | |
| 明治4年（1871） | - | 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月18日 | ドイツ帝国成立 | 一般事項 | |
| 1月28日 | 子安峻ら「横浜毎日新聞」創刊(最初の日刊紙、洋紙活版一枚刷) | マスコミ事項 | |
| 3月14日 | 東京~京都~大阪間に郵便開始定める(所要時間78時間) | 一般事項 | |
| 3月28日 | パリ・コミューン成立 | 一般事項 | |
| 8月29日 | 廃藩置県の詔書出る | 一般事項 | |
| 12月10日 | 「大阪府日報」創刊(府知事が支援)、このころ府県庁支援の新聞が続々創刊 | マスコミ事項 | |
| 明治5年（1872） | - | 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月21日 | 「東京日日新聞」創刊(現在の「毎日新聞」) | マスコミ事項 | |
| 3月23日 | 土地永代売買の禁を解く | 一般事項 | |
| 7月1日 | 「峡中新聞」創刊(「山梨日日新聞」の前身) | マスコミ事項 |
