(社)共同通信社『共同通信社60年史 : 1995-2005』(2007.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
平成14年(2002) - 【竜門社】渋沢青淵記念財団竜門社 研究部を設立する。 渋沢関係略年譜
12月16日 ロイターと従来の複数の契約をまとめた「通信社協定」に最終合意、写真のオンライン利用付属文書にも署名 共同事項
12月17日 プロジェクト調整委員会、すべてのスポーツデータ関連システムのNewsML化決める 共同事項
12月17日 日本など東アジアの安全保障問題に関する一連の報道と、同日付朝刊用に安保協議委員会の「共同声明最終案」の独自ダネで、03年1月6日、ワシントン支局久江雅彦に編集局長賞 共同事項
12月18日 ロイターと双務的な「通信社協定」に調印。海外リスク情報などKKのロイター利用に道 共同事項
12月19日 米大リーグ、ニューヨーク・ヤンキースは、巨人からFA宣言した松井秀喜外野手と契約合意したと発表(正式契約は03年1月15日) 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
12月26日 論説委員室長飛田寿一 共同事項
12月27日 北朝鮮はIAEAが北朝鮮に派遣している査察官の追放と、プルトニウム抽出のための再処理施設とみられる放射化学研究所を再稼働させることを決定と発表 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
12月28日 宮内庁は、天皇陛下の前立腺にがん細胞が見つかったと発表。03年1月18日、東大病院で天皇陛下が前立腺がん手術、前立腺の全摘出に成功 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
平成15年(2003) - 【竜門社】実業史研究情報センターを設立する。財団法人渋沢栄一記念財団と名称を変更する。 渋沢関係略年譜
1月1日 KK出版本部の組織再編(1)図書担当部門を企画編集部に移すとともに、企画編集部を「編集部」と名称を変更(2)編集部は「雑誌編集部」と改称、BSfanなど雑誌編集を専門とする部とする。 共同事項
1月1日 移転後整備委員会設置。共同通信会館、16興和ビル原状回復、リニューアルのための全社的組織。委員長は総務局次長黄田秀夫 共同事項
1月2日 外信、経済、金証、科学の4部が新電編切り替え 共同事項
1月6日 新年互礼会で社長山内豊彦が「新本社ビル竣工と次期基幹システム稼働という二大インフラを土台にして逆流の時代に挑んでいこう」とあいさつ 共同事項
1月6日 聯合ニュース、共同通信リース、KK共同、八重洲ブックセンターと新本社ビル賃貸契約と局長会報告 共同事項
1月6日 国際原子力機関(IAEA)が緊急理事会で、北朝鮮の核開発計画の即時放棄を求める決議を全会一致で採択、核施設の原状回復や査察官の即時復帰を要請 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
1月10日 北朝鮮が声明を発表、核拡散防止条約(NPT)から脱退し、IAEAとの保障措置協定の拘束から完全に抜け出ることを宣言。11日、北朝鮮の崔鎮洙・駐中国大使はミサイル発射凍結措置の中止や核兵器を開発する可能性を示唆 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
1月12日 政治部、社会部、内政部、関東総局などが新電編に移行 共同事項
1月12日 新K-ADESS運用開始 共同事項
1月14日 HOPE経済情報システム・カナテレ電文配信開始 共同事項
1月14日 新本社ビル郵便番号は社団法人共同通信社「105-7201」、株式会社共同通信社「105-7208」、アネックス「105-0021」、と局長会報告 共同事項
1月14日 ブッシュ米大統領から金正日総書記にあてた書簡の形で北朝鮮に対し核開発を放棄すれば、不可侵を確約と提案のワシントン支局特ダネ。ロイターが「不可侵確約へ」と転電。米政府否定したが、17日にアーミテージ国務副長官が会見で確認 共同事項
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