(社)共同通信社『共同通信社60年史 : 1995-2005』(2007.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
平成15年(2003) - 【竜門社】実業史研究情報センターを設立する。財団法人渋沢栄一記念財団と名称を変更する。 渋沢関係略年譜
8月29日 KK、ムック「もっと知りたい!韓国TVドラマVol.1」発売、初版は5万部。発売直後から反応は予想以上で、直ちに重版を決定 共同事項
9月1日 KK情報サービス本部編集部を廃止 共同事項
9月1日 情報システム局通信部、同ネットワーク部廃部。ニュースセンター整理部速報班を速報チームと改称し、速報班の6人に通信部から5人、大阪整理部通信チームから2人を加えて計13人でスタート。チーム長は渡辺武雄 共同事項
9月1日 メディアタワー上層階に入居した「パークホテル東京」が開業。全テナントが出そろったのを祝い9月3日グランドオープン式典を開催 共同事項
9月1日 名簿チーム、情報システム局通信部から5人が異動して計9人に。同部が処理していた「地価公示(地価調査)、宝くじ、花だより」を業務移管 共同事項
9月2日 新本社への移転に伴い、これまで日曜・祝祭日の泊まり明け勤務者に支給してきた朝弁当廃止を通知。虎ノ門勤務者は移転完了の12月まで支給 共同事項
9月6日 文化部、調査部など編集局東側職場がメディアタワーに移転 共同事項
9月11日 米中枢同時テロから2年の本記主見出しは「終わらぬ戦争、重い祈り」 共同事項
9月13日 政治、経済、社会、外信、運動など編集局の出稿部の移転無事終了(~16日) 共同事項
9月14日 制作部廃部 共同事項
9月15日 NC移転でピーコ・チャイム、速報(スポーツ)ファクス、新無線システムの運用を15日1次始動からメディアタワーで開始。記念すべき汐留初発信は5時31分のフラッシュ1号は「WTO閣僚会議の交渉が決裂した」 共同事項
9月16日 名古屋市の運送会社に男が立てこもった事件で現場取材中の名古屋編集部記者が飛び散ったガラス片などを浴び後頭部に1週間のけが 共同事項
9月16日 名古屋市の運送会社「軽急便」名古屋支店に男がガソリンを持って立てこもり、まいたガソリンが引火して爆発、男と人質の支店長、警察官の計3人が死亡、通行人ら41人が重軽傷 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
9月18日 ミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさん入院のニュースはヤンゴン通信員からの連絡で18時に速報。ロイターは21時をすぎての差し替えでも共同の引用を外せず 共同事項
9月18日 ロック開発と結んでいた野田社有地賃貸のための予約契約を本契約に切り替え締結 共同事項
9月20日 自民党総裁選は小泉首相が399票を獲得、亀井静香前政調会長、藤井孝男元運輸相、高村正彦元外相の3候補に大差をつけて再選。21日、小泉首相は、新幹事長に安倍晋三官房副長官を抜てき 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
9月23日 社長山内が北京の新華社通信本社を訪問。新協定合意覚書、ニュース写真交換に関する覚書に調印。25、26日に北京で開かれた「日中韓メディア協力シンポジウム」に海老沢勝二NHK会長ほか3国のテレビ、通信社代表とともに参加、聯合ニュースの張社長とも会談 共同事項
9月24日 日本臓器移植ネットワークの小柴芳夫会長が共同通信配信記事で名誉を傷付けられたとして共同通信と加盟社6社に総額6600万円の損害賠償を求めた訴訟が東京地裁で和解成立 共同事項
9月26日 北海道南部で震度6弱を2回観測(十勝沖地震)。北海道、本州の太平洋岸に最大で高さ4メートルの津波。行方不明2人、負傷者733人(30日現在) 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
9月28日 香港企業の未公開株を共同通信香港支局長も2万5千株を約56万円で取得が判明。28日付朝刊に「軽率な行為」との総務局長談話送信、在京各紙が社会面掲載。10月28日、支局長に厳重注意処分 共同事項
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