(社)共同通信社『共同通信社60年史 : 1995-2005』(2007.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和49年(1974) - 【竜門社】西園寺実が理事長に就任。 渋沢関係略年譜
9月29日 日中定期航空路がスタート、東京、北京に1番機 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
10月1日 編集局画信部復活 共同事項
10月8日 佐藤栄作元首相にノーベル平和賞 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
10月10日 立花隆氏「田中角栄研究―その金脈と人脈」(文芸春秋11月号)。22日、田中首相が出席した日本外国特派員協会で文芸春秋の立花リポートに関連した質疑集中、首相「文春記事は公私混こう」と不満表明 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
10月23日 多重化装置の本社搬入開始(29日多重回線、本社~仙台間など5区間で臨時回線として開通、11月28日大阪~名古屋間開通で長期多重回線など全回線の設定完了) 共同事項
11月26日 田中首相、閣議で辞意表明(自民党、後継総裁選出めぐり大平・福田派対立) 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
12月1日 船舶向け有線ファクスサービス開始 共同事項
12月9日 三木武夫内閣成立 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
昭和50年(1975) - 【竜門社】栃波支部開設。 渋沢関係略年譜
1月1日 連絡局と大阪支社に電算部新設。56歳定年制スタート 共同事項
2月10日 編集局長猪又久夫 共同事項
2月25日 東京・新宿の超高層ビル・京王プラザホテル屋上にVHF基地局開局。関東全域をカバーできるVHF網確立 共同事項
3月31日 朝毎読3社へのカナテレサービス停止 共同事項
4月17日 第309回理事会(75年度予算成立〈138億9162万円〉) 共同事項
4月29日 サイゴン支局に脱出を指令、支局長佐々木坦を残し、解放後逐次脱出。5月8日、佐々木出国、支局閉鎖 共同事項
4月30日 南ベトナム、停戦交渉に失敗したミン政権、無条件降伏。解放戦線軍、サイゴンに無血入城(ベトナム戦争終結) 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
5月19日 警視庁、三菱重工など連続企業爆破事件の容疑者、「東アジア反日武装戦線 狼」グループ8人を逮捕 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
5月21日 電算本番運用開始(電算化計画策定から5年5カ月目) 共同事項
6月4日 第1回加盟社編集局長会議(加盟紙50社出席、ゲスト三木武夫首相、主テーマ〈加盟社協力、軟派強化、地域ニュースの向上、海外取材網充実〉) 共同事項
6月6日 「TVfan」の東京ポストへの委譲決定 共同事項
6月21日 野田受信所閉鎖、本社受信に切り替え。20年にわたる海外ニュース受信にピリオド 共同事項
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