(社)共同通信社『共同通信社60年史 : 1995-2005』(2007.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和46年(1971) - 【竜門社】『渋沢栄一伝記資料』別巻10を刊行し、完結。 渋沢関係略年譜
7月30日 全日空旅客機と自衛隊機、岩手県雫石上空で接触墜落、旅客機側162人全員死亡、自衛隊員は緊急脱出 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
8月28日 大蔵省、外国為替の売買相場変動幅制限を停止(変動相場制移行、1ドル=342円20銭でスタート) 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
9月1日 (株)開発局に日本世論調査会を移管(世話人代表成田安賢、きさらぎ会世話人沢村三樹郎) 共同事項
9月23日 OANA脱退を通告(12月事務局ジャカルタに移転) 共同事項
10月15日 第24回新聞大会、71年度編集部門の新聞協会賞は共同世界卓球取材班「中国、米卓球チームを招待のスクープ」(代表犬養康彦)が受賞 共同事項
10月25日 国連総会、日米など22ヵ国の逆重要指定事項決議案を否決。アルバニアなど23ヵ国の「中国招請・国府追放」案を可決 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
11月1日 札幌オリンピック報道本部(臨時職制)設置、本部長委嘱・常務理事山田一郎 共同事項
11月11日 川崎のがけ崩れ実験取材中に事故。読売、NHK、日本テレビ、フジテレビの4記者を含む15人が死亡 共同事項
11月24日 衆院本会議、船田中議長の職権で開会、社共欠席のまま沖縄返還協定承認案を可決。12月22日、参院本会議で可決。72年3月1日、公布 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
12月31日 中国政府、閉鎖中の共同北京支局復活を認める(一時帰国中の外信部中島宏に北京常駐を許可) 共同事項
昭和47年(1972) - 【竜門社】『図書目録(伝記・歴史)』刊行。 渋沢関係略年譜
1月1日 「地方部」を「内政部」と改称 共同事項
1月4日 電算室工事再開を共同労組に通告(5日電算化反対派グループ、電算室工事現場にバリケードを構築。11日バリケード解除、工事再開) 共同事項
1月24日 二十数年にわたり無契約状態だったAFPとニュース交換契約調印(AFPは特信、共同はKWSをそれぞれ提供) 共同事項
1月24日 グアム島で横井庄一元日本兵が28年ぶりに発見される 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
2月3日 第11回冬季オリンピック大会(~13日、札幌)、35ヵ国1128人参加、70メートル級ジャンプで日本が金銀銅メダル独占 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
2月19日 連合赤軍5人、軽井沢・あさま山荘で管理人の妻を人質にろう城。28日、機動隊突入、人質218時間ぶりに救出、警官2人、民間人1人死亡 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
2月20日 編集局長酒井新二 共同事項
2月21日 米大統領ニクソン訪中、毛沢東国家主席・周恩来首相と会談 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
5月3日 南ベトナム政府、共同サイゴン支局長長賀一哉、支局員布施茂芳に「滞在延長を認めない。8日以内に出国せよ」と通告。6日、後任の金子敦郎入国。17日、長賀ら出国 共同事項
5月12日 第275回理事会(沖縄タイムス社、琉球新報社の入社、給与改定交渉妥結、関連会社統合) 共同事項
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