(社)共同通信社『共同通信社60年史 : 1995-2005』(2007.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和42年(1967) - 【竜門社】松本支部開設。 渋沢関係略年譜
12月6日 社会部、「近衛日記」をスクープ。68年3月〈株〉開発局より発刊 共同事項
12月9日 都電銀座線など9系統姿消す(明治15年鉄道馬車以来85年) 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
昭和43年(1968) - 【竜門社】図書資料を収蔵する書庫(第1資料室)を曖依村荘内に建設。 渋沢関係略年譜
1月29日 東大医学部学生自治会、医師法改正(インターン制に代わる登録医師制)に反対、無期限ストに入る 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
2月6日 倉石忠男農相、閣議後の記者会見で「他力本願のばかばかしい憲法を持っている日本はメカケみたいなもので自立する根拠がない。軍艦や大砲を持たなければダメだ」と放言 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
3月15日 第227回理事会//1.退職手当基金設定のための資産売却(永田町、荻窪の2カ所)//2.万博取材基地用に大阪千里丘に土地購入(後に社宅転用)//3.倉石発言問題(福島社長「内部取り扱いに問題があり、厳しい態度で対処」と発言) 共同事項
3月30日 共同労組、「倉石発言」などをめぐる編集局長人事につき抗議大会、1時間55分の時限スト 共同事項
4月5日 (株)開発局、「オフィシャル・ベースボール・ガイド」(日本プロ野球コミッショナー委員会編)創刊 共同事項
4月9日 チェコスロバキア共産党、政治的信念の自由など各種の自由化を目指す「行動綱領」を発表(プラハの春) 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
4月18日 第228回理事会//与良理事会長死去に伴い6月の社員総会まで副会長田中寛次神戸新聞社長の会長代行承認 共同事項
4月26日 編集局中央の天井に漢テレ1、2番線別、赤・黄2色の信号ランプを設置、送信テープのたまり状況を出稿各部に伝え、出稿調整開始 共同事項
5月16日 株式会社共同経済通信社設立(資本金500万円、社団共同出資) 共同事項
6月21日 第30回社員総会、第230・231回理事会//理事会長前田義徳NHK会長 共同事項
7月10日 機構改革実施(編集総局、内信局、外信局、整理本部、整理本部企画委員室を新設。社会部は2人部長制、写真部、調査部は整理本部へ) 共同事項
7月15日 速報ファクス運用開始 共同事項
7月18日 第232回理事会(第1・四半期収支、機構改革、朝毎読3社の契約料金50%アップ交渉・一部内信サービス問題〈3社問題特別委員会の設置〉。聖教新聞、公明新聞への配信拒否) 共同事項
8月8日 和田寿郎札幌医大教授、日本初の心臓移植手術(83日後の10月29日患者死亡) 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
8月15日 朝日とカナテレサービス契約(10月1日から正式送信) 共同事項
9月2日 APA(オーストリア)とニュース交換、特派員相互援助協定締結 共同事項
9月26日 厚生省、熊本水俣病は新日本窒素肥料から排出のメチル水銀化合物が原因と断定。科学技術庁、新潟水俣病は昭和電工鹿瀬工場から排出の化合物が基盤と発表(厚生省、2つを公害病と認定) 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
10月15日 第21回新聞大会(新潟)、ワシントン支局佐々木謙一が「ポンド切り下げの報道」で68年新聞協会賞受賞 共同事項
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