(社)共同通信社『共同通信社60年史 : 1995-2005』(2007.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和47年(1972) - 【竜門社】『図書目録(伝記・歴史)』刊行。 渋沢関係略年譜
5月30日 イスラエル・テルアビブ空港で鹿児島大生岡本公三ら日本人ゲリラ3人が乱射、ゲリラ2人を含め26人が死亡 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
6月14日 日航機、ニューデリー郊外で墜落、86人死亡。11月28日、日航機、モスクワ空港離陸直後墜落、62人死亡、14人救助 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
6月29日 第34回社員総会、第276.277回理事会//理事会長西村二郎新潟日報会長 共同事項
7月7日 田中角栄内閣成立 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
7月19日 株式会社共同通信社設立総会、(株)共同経済通信社の臨時株主総会を開き、4社合併に伴う社名変更、営業目的の決定、新役員の選任、新会社の8月1日発足を決定 共同事項
8月26日 第20回オリンピック・ミュンヘン大会 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
9月6日 漢テレ4番線本番運用開始。成田通信部開設 共同事項
9月25日 田中首相、大平正芳外相ら北京入り。首相周恩来と会談 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
10月16日 整理本部、「速報の基本要領」決める。速報は「チャイム(声)」「フラッシュ(チャイム、速F、漢テレ)」「番外(ピーコ、速F、漢テレ)」「情報(速F)」の4種類 共同事項
10月21日 KK共同、大部分が第16興和ビル別館に移転 共同事項
11月15日 フィリピンのルバング島にいるとされる元日本兵の捜索取材で社会部長会「現地の記者は各社1人以下(共同は複数)で原稿はプール扱い」との協定を結ぶ 共同事項
11月 総選挙で加盟社と協力、初めての選挙世論調査を実施 共同事項
昭和48年(1973) - 【竜門社】国分隼人支部開設。 渋沢関係略年譜
1月1日 共同~新華社間に専用線開通 共同事項
2月14日 大蔵省、外国為替相場の変動幅制限を停止、変動相場制へ移行。為替相場1ドル=264円に44円も急騰(スミソニアン体制の崩壊) 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
3月1日 KK共同開発局内に共同通信調査センター設立。センター長成田安賢 共同事項
3月 KK共同、1億円に増資。「FMfan」が日本ABC協会に加入 共同事項
5月17日 第287回理事会(給与改定交渉妥結、国・動労の順法闘争時での共同労組スト〈福島社長陳謝〉) 共同事項
5月23日 KK共同開発局企画室、「奥アマゾン探検隊(共同加盟社16社参加、隊長向一陽)」壮行会 共同事項
6月1日 KK共同、総務局・情報企画局新設、開発局に出版本部設置。開発局出版本部、「別冊FMfan」創刊 共同事項
7月20日 日航ジャンボ機、アムステルダム離陸直後5人組にハイジャック。24日、リビアのベンガジで78時間ぶり人質全員を解放、機体爆破。ゲリラの1人は丸岡修容疑者と断定 一般事項[※一般事項(海外)は現地時間]
PAGE TOP