(株)神戸新聞社『神戸新聞五十五年史』(1953.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
6月29日 向井取締役会社代表となる。
8月1日 第十一回ベルリン・オリンピック湯浅特別通信員の第一信掲載。
8月8日 本社主催伯耆大山登山三朝温泉巡り団体出発。
8月16日 本社主催第一回工場オリンピックを市民グラウンドで開いた。
9月20日 阪神防空演習実施のため社屋の灯火遮廠装置などを行う。
9月26日 幣修上海へ特派出発。
9月27日 本社主催酒まつりを長田神社で挙行。別に座談会、講演会、展覧会、酒の種類の懸賞募集などを行った。
9月28日 パリー、ワシントン、上海、北京の海外四支社を特設した。
10月4日 本社主催第三十一回神戸実業野球大会を市民グラウンドで開いた
10月5日 秋季絵附録松園筆「美人紅葉狩」を配付。
10月11日 県下中等学校角力大会を明石藤江で開いた。
10月16日 休刊日を利用し社員慰労のため神有沿線五社で松茸狩を行った。
10月27日 片岡鉄兵作小説「花に濃淡あり」朝刊連載開始。本社主催慈善基金募集名流長唄大会を県議事堂で開いた。
10月29日 観鑑式挙行につき特集号十二ページ。
11月6日 みなとの祭協賛第四回商工自動車行進を行った。
11月8日 みなとの祭協賛第三回ラッパ行進を行った。
11月21日 本社、神戸肉商組合共催座談会、表彰式、記念売出しを行う。
11月27日 本社主催牛まつりを長田神社で行った。
12月24日 第十一回定時株主総会、昭和十一年下半期決算(無配当可決、阪口、宮本両名監査役を辞し取締役に、西本勝次、今村一城両名監査役に選任、向井勘兵衛専務取締役となり和田取締役は会社代表を辞した。
- 【是年】神戸市公会堂建設資金として一万円寄附した。
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