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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和12年（1937） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月31日 | 神戸取引所所有楠町七丁目取引所跡家屋借入の契約を結んだ。 | ||
| 8月2日 | 三菱倉庫所有東川崎町一丁目の土地建物買受の契約を結んだ。 | ||
| 8月14日 | 上海日本租界盲爆の号外発行。 | ||
| 8月15日 | 海軍機総出動、敵機根拠地爆撃号外発行。 | ||
| 9月1日 | 七ポイントのまま一行十四字詰一段百五十五行十四段制実施。 | ||
| 9月25日 | 三菱倉庫跡に新社屋建設、この間仮社屋として近日中取引所跡へ移転すべき社告発表。 | ||
| 10月1日 | 附録「日華事変地図」配付。 | ||
| 10月3日 | 楠町七丁目の仮社屋へ移転。 | ||
| 10月5日 | 上海特派員幣修帰社(六日より各地で報告講演会を開いた) | ||
| 10月28日 | 日独伊防共協定記念のため世界新態勢講演会を神戸校で開き、又三国少年交驩絵画を募集した。昭和十三年実用カレンダー発行。 | ||
| 12月10日 | 南京城門突破号外三回発行、陥落合図の花火を打上げた。 | ||
| 12月12日 | 臨時夕刊を発行し南京陥落を報じた。 | ||
| 12月 | 【是月】第十三回定時株主総会、昭和十二年下半期決算(年五分配当)可決、進藤(信)向井、和田、武田、進藤(富)の五取締役、堀監査役何れも重任、進藤(信)向井両名会社代表となる。正月餅十五石を軍人遺家族へ贈与した。 | ||
| 昭和13年（1938） | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 二十四ぺージ。新年祝賀式を社内で行った。 | ||
| 1月3日 | 東京支社企画「戦後日本の諸問題を語る」座談会連載。 | ||
| 1月10日 | 青島陥落号外発行。 | ||
| 1月20日 | 戦線慰問使として政治部長酒井正之助、経済部員進藤悦夫出発。 | ||
| 1月31日 | 煙草の値上を報じた。 | ||
| 1月 | 【是月】山陽七社巡り、天上寺開運詣で、一家三名以上出征表彰、慰問文画募集、移動診療車出動などを行った。 | ||
| 2月5日 | 社屋買収のため資本金十二万六千七百五十円を増し総額四十五万円とすることとし臨時株主総会を開いて可決した。 |
