(株)ダイヤモンド社『七十五年史』(1988.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
3月 『ダイヤモンド』二十一日号より「重要商品採算概報」の掲載を始める 当社の歩み
3月 石井商店倒産、休業銀行続出 社会の歩み
4月 治安警察法改正公布(婦人の政談集会への参加などを許可) 社会の歩み
7月18日 『経済要報』を創刊 当社の歩み
8月 日本経済連盟会発足 社会の歩み
10月 『ダイヤモンド』秋季特別号に「バブソン米国財界合成図」を添付―付録図表添付の始まり 当社の歩み
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
2月 丸ビル落成 社会の歩み
3月 東京で初の国際婦人デー集会開催 社会の歩み
4月 競馬法公布 社会の歩み
5月 『ダイヤモンド』十一日号より「ダイヤモンド物価指数」の掲載を始める 当社の歩み
9月6日 『ダイヤモンド日報』手刷り号外を発行(十一日号より復刊) 当社の歩み
9月 関東大震災のため『ダイヤモンド』十一日号休刊、二十一日号より復刊 当社の歩み
9月 関東大震災発生 社会の歩み
9月 震災手形割引損失補償令公布 社会の歩み
10月 東海道本線、全線復旧開通 社会の歩み
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
5月 内務省、大震災後の住宅不足救済のため(財)同潤会を設立 社会の歩み
11月 東京放送局設立(十四年三月十二日より本放送開始) 社会の歩み
12月6日 『ダイヤモンド・レポート』を創刊、『放資案内』『経済要報』を合併 当社の歩み
12月 コンクリート造、地上二階、地下一階建(総建坪五〇坪)の印刷工場が竣工 当社の歩み
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
2月 一貫生産体制を備えた印刷工場が稼働開始 当社の歩み
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