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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | 本所を東京市京橋区三十間堀3丁目7、8番地に移転 | 当社関連 | |
| 11月20日 | 東京商工銀行、九十二銀行(福井)支払停止(京浜・阪神地方の小銀行に取付・支払停止再び頻発) | 業界・一般 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 株式会社帝国興信所を解散、再び後藤武夫の個人経営とする | 当社関連 | |
| 2月3日 | 第七十八銀行(八王子)休業し、同地の第三十六銀行取付にあう | 業界・一般 | |
| 2月11日 | 藤山雷太、東京商工会議所の後援を得て東京商業興信所を設立 | 業界・一般 | |
| 3月10日 | 長崎支所開設 | 当社関連 | |
| 3月 | 小銀行の支払停止・休業続出 | 業界・一般 | |
| 7月 | 本所に外国部・内報部を新設 | 当社関連 | |
| 10月10日 | 甲府支所開設 | 当社関連 | |
| 10月 | 竹田達三・大隈重信が発起し、東京信用交換所を設立 | 業界・一般 | |
| 12月 | 東京興信所、シンメルフェング社と通信契約を締結 | 業界・一般 | |
| - | 本所に忠告課・仲裁課・監査課・整理課を新設 | 当社関連 | |
| - | 『帝国信用録』創刊 | 当社関連 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月18日 | 藤本ビルブローカー銀行破綻 | 業界・一般 | |
| 4月14日 | 創業10周年記念祝賀園遊会を日比谷平左衛門別邸(品川・御殿山)で開催 | 当社関連 | |
| 6月22日 | 生糸直輸出商社同伸、営業不振のため、解散を決議 | 業界・一般 | |
| 10月6日 | 『帝国興信所内報』、第3種郵便物認可 | 当社関連 | |
| 12月16日 | 山手線で電車運転開始 | 業界・一般 | |
| - | 業務拡張のため本所社屋を3階建てに増築 | 当社関連 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月1日 | 宇都宮支所開設 | 当社関連 |
