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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | 本所を東京市京橋区元数寄屋橋2丁目に移転 | 当社関連 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月10日 | 日露戦争勃発(05年9月終結) | 業界・一般 | |
| 6月17日 | 百三十銀行(大阪)臨時休業(これにより名古屋以西九州に及ぶ銀行界の混乱起こる) | 業界・一般 | |
| 12月27日 | 横浜火災保険会社、信用保険の免許受ける(日本最初の信用保険) | 業界・一般 | |
| - | 『帝国経済雑誌』廃刊 | 当社関連 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月10日 | 日本興行銀行法改正公布(有価証券を担保とする手形の割引と財団を抵当とする貸付が認められる) | 業界・一般 | |
| 3月13日 | 担保付社債信託法・鉄道抵当法・工場抵当法・鉱業抵当法公布(7月1日施行) | 業界・一般 | |
| 9月5日 | 日露講和条約調印 | 業界・一般 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 本所を東京市京橋区南小田原町2丁目9番地に移転 | 当社関連 | |
| 3月25日 | 株式会社に改組、資本金4万円(払込み1万円)。取締役所長に後藤武夫、取締役に杉山義雄・初見八郎・野村久一郎、監査役に渡辺福三郎がそれぞれ就任 | 当社関連 | |
| 7月1日 | 日本銀行、本支店における貸出利率を一律にし、国債抵当・保証を除く貸付・割引利率につき最高最低利子率を設定 | 業界・一般 | |
| 7月 | 日刊紙『帝国興信所内報』発行 | 当社関連 | |
| 8月3日 | 横浜支所開設 | 当社関連 | |
| 8月10日 | 大阪支所開設 | 当社関連 | |
| 8月 | 日本興信所(現ニッコー・リサーチ)創業 | 業界・一般 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月21日 | 東京株式相場暴落(日露戦争後の恐慌の端緒) | 業界・一般 | |
| 2月19日 | 東京、名古屋、その他各地で銀行取付発生 | 業界・一般 | |
| 3月29日 | 百三十八銀行(静岡)東京支店支払停止(銀行の取付・休業、各地に頻発。この年6月まで続く | 業界・一般 | |
| 4月3日 | 福岡支所開設 | 当社関連 | |
| 10月10日 | 門司支所開設 | 当社関連 |
