※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和17年(1942) | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | (五十六歳)帝国ホテル代表取締役就任。 | [犬丸徹三]年譜 | |
10月 | (五十六歳)鉄道七十周年にさいし、鉄道大臣より表彰状を受く。 | [犬丸徹三]年譜 | |
昭和18年(1943) | - | 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | (五十七歳)帝国ホテル、ビルマ、ラングーンに大和旅館を経営する。 | [犬丸徹三]年譜 | |
1月 | (五十七歳)赤倉観光ホテル、赤倉帝国ホテルと改称。 | [犬丸徹三]年譜 | |
2月 | (五十七歳)外務省事務嘱託となる。 | [犬丸徹三]年譜 | |
2月 | (五十七歳)日華事変従軍記章及び一時金下賜さる。 | [犬丸徹三]年譜 | |
5月 | (五十七歳)東京府価格形成地方委員会旅館宿泊料専門委員に任ぜられる。 | [犬丸徹三]年譜 | |
9月 | (五十七歳)帝国ホテル専務取締役就任。 | [犬丸徹三]年譜 | |
10月 | (五十七歳)大東亜会議出席各国代表の宿舎を設営す。 | [犬丸徹三]年譜 | |
昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | (五十八歳)東京都商工経済会総代に任ぜられる。 | [犬丸徹三]年譜 | |
1月 | (五十八歳)帝国ホテル、シンガポール海軍水交社を経営。 | [犬丸徹三]年譜 | |
4月 | (五十八歳)日本ホテル業統制組合設立。その監事に選ばる。 | [犬丸徹三]年譜 | |
11月 | (五十八歳)帝国ホテル、スマトラ、プラスタギに高原ホテルを経営す。 | [犬丸徹三]年譜 | |
昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | (五十九歳)農商省価格形成専門委員を委嘱さる。 | [犬丸徹三]年譜 | |
1月 | (五十九歳)赤倉帝国ホテル取締役会長就任。 | [犬丸徹三]年譜 | |
2月 | (五十九歳)東京都商工経済会総代解任。 | [犬丸徹三]年譜 | |
5月25日 | (五十九歳)帝国ホテル、戦災のため南館及び宴会場の大部分焼失、営業休止。 | [犬丸徹三]年譜 | |
6月 | (五十九歳)帝国ホテル、営業再開。 | [犬丸徹三]年譜 | |
8月 | (五十九歳)連合国軍進駐にさいし宿泊設営委員として、東京、横浜に、その宿舎を定む。 | [犬丸徹三]年譜 | |
9月 | (五十九歳)帝国ホテル連合軍総司令部直属宿舎として接収さる。 | [犬丸徹三]年譜 |