※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治41年(1908) | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | 築地支店に清国大官一行来泊 | 帝国ホテル関係事項 | |
10月 | 台湾鉄道ホテル開業(客室二四) | 業界・一般事項 | |
11月4日 | 築地支店支配人としてアッテン・ホーフェル着任 | 帝国ホテル関係事項 | |
- | (下半期)築地支店の業績悪化 | 帝国ホテル関係事項 | |
明治42年(1909) | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
6月6日 | 渋沢栄一、帝国ホテル取締役会長を辞任 | 帝国ホテル関係事項 | |
6月16日 | C・H・H・ホール(横浜グランドホテル会長)の提唱により、帝国ホテルでホテル業者会議開催、日本ホテル組合結成 | 業界・一般事項 | |
6月20日 | 料理長ジュロンを解雇、内海藤太郎を雇用 | 帝国ホテル関係事項 | |
6月28日 | 重役会で築地支店の一時休業(繁忙期のみ営業、閑散期は一時閉鎖)を決定 | 帝国ホテル関係事項 | |
6月30日 | 支配人モーゼルを解雇 | 帝国ホテル関係事項 | |
7月 | 帝国ホテル敷地について帝室林野管理局と交渉、一〇カ年賦での払下げ許可 | 帝国ホテル関係事項 | |
8月18日 | 林愛作、支配人とし暑任 | 帝国ホテル関係事項 | |
9月14日 | 日本ホテル組合臨時総会、帝国ホテルで開催(その後、日本ホテル組合は日本ホテル協会と改称) | 業界・一般事項 | |
12月16日 | 新橋~品川~上野間(山手線)、池袋~赤羽間に電車運転開始 | 業界・一般事項 | |
- | 大倉喜八郎、取締役会長に就任 | 帝国ホテル関係事項 | |
明治43年(1910) | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月25日 | 宮内省御用に指定される | 帝国ホテル関係事項 | |
2月25日 | ホテル初の郵便局開設(郵便局長林愛作) | 帝国ホテル関係事項 | |
5月1日 | 宿泊客に鉄道乗車券の販売開始 | 帝国ホテル関係事項 | |
5月19日 | ハレー彗星接近 | 業界・一般事項 | |
8月29日 | 日韓併合 | 業界・一般事項 | |
9月 | 大連に尾ケ浦ヤマトホテル開業 | 業界・一般事項 |