東宝(株)『東宝五十年史』(1982.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和10年(1935) - 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 渋沢関係略年譜
1月 ・ピー・シー・エル、東京配給所及び大阪出張所を設け「絹の泥靴」から自主配給を開始 東宝の動き[東宝映画]
1月 ・パンテージ・ショウ、日本劇場で公演 文化・芸能
2月28日 ・坪内逍遥博士逝去 文化・芸能
2月 ・美濃部達吉博士の天皇機関説問題起る 社会
3月6日 ・独、ベルサイユ条約の軍事条項廃棄・再軍備宣言 社会
3月14日 ・日本劇場五十銭均一で直営開場、P・C・L「坊っちゃん」フォックス「キャラバン」を上映 東宝の動き[東京宝塚劇場]
3月14日 ・本社を日比谷映画劇場から日本劇場四階に移転 東宝の動き[東京宝塚劇場]
3月16日 ・パラマウント社と「ベルガンの槍騎兵」ほか二十本を日劇、日比谷独占封切契約、続いてワーナー、東和商事等と大量映画封切契約を結びS・Y系に対抗 東宝の動き[東京宝塚劇場]
3月21日 ・東京発声映画製作所創立 文化・芸能
3月21日 ・ペルシャ、国名をイランと改称 社会
3月23日 ・北満鉄道譲渡協定締結 社会
3月31日 ・銀映座開場 東宝の動き[東京宝塚劇場]
3月 ・歌舞伎座で、五代目尾上菊五郎三十三回忌追善興行「伽羅先代萩」「鈴ヶ森」ほか上演 文化・芸能
3月 ・文部省、文楽座に国庫補助金を下附 文化・芸能
3月 ・ザール地方、独に帰属 社会
4月1日 ・横浜宝塚劇場開場、P・C・L「女優と詩人」フォックス「キャラバン」を上映 東宝の動き[東京宝塚劇場]
4月1日 ・宝塚大劇場、新築再開場 文化・芸能
4月1日 ・満州移民始まる 社会
4月 ・ゼー・オー・スタジオ、資本金五〇万円に増資 東宝の動き[東宝映画]
5月17日 ・宝塚少女歌劇、横浜宝塚劇場初公演、星組「アルルの女」「シェーネス伯林」ほか二篇を上演(十七日―二十六日) 東宝の動き[東京宝塚劇場]
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