同和鉱業(株)『創業百年史. 資料』(1985.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治20年(1887) - 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 渋沢関係略年譜
4月 陸海軍用達業と土建業を新設の内外用達会社および日本土木会社へそれぞれ譲渡、鉱山業を主業とする 藤田組編当社・関係会社事項
5月18日 私設鉄道条例公布 藤田組編業界・一般事項
7月 児島湾干拓事業出願〔組合から単独出願に切替え〕 藤田組編当社・関係会社事項
8月25日 【花岡】横山勇喜、田口卯吉と共同で堤沢露頭の採掘権を得る 藤田組編当社・関係会社事項
9月1日 本店を東区今橋二丁目へ移転 藤田組編当社・関係会社事項
12月7日 【小坂】仙石技長、所長に就任 藤田組編当社・関係会社事項
- フランスに銅シンジケート出現、世界の産銅を買い占める 藤田組編業界・一般事項
明治21年(1888) - 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 渋沢関係略年譜
4月25日 市制・町村制公布 藤田組編業界・一般事項
5月 利根運河の開削起工〔内務省雇工師ムルドル設計監督。日本土木会社一部工事施行。23年5月完成〕 藤田組編業界・一般事項
7月 鉱山関係諸規則を制定 藤田組編当社・関係会社事項
7月 【小坂】小坂鉱山所を小坂鉱山事務所に改称 藤田組編当社・関係会社事項
8月20日 三池鉱山、三井組に払下げ許可 藤田組編業界・一般事項
12月 山陽鉄道(神戸~姫路)間開通〔日本土木会社請負〕 藤田組編業界・一般事項
- 藤田平太郎渡英 藤田組編当社・関係会社事項
- 【小坂】小坂鉱山の産銀量頭打ちとなる 藤田組編当社・関係会社事項
- 【小坂】黒鉱製錬(金銀採収)試験を開始 藤田組編当社・関係会社事項
- 【花岡】堤沢に銀製錬場を設け、操業開始 藤田組編当社・関係会社事項
- 別子山根製錬所にて含銅硫化鉄鉱の焙焼にあたり、わが国で初めて硫酸を副製 藤田組編業界・一般事項
明治22年(1889) - 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 渋沢関係略年譜
1月 資本金20万円を50万円に増資 藤田組編当社・関係会社事項
2月11日 大日本帝国憲法発布 藤田組編業界・一般事項
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