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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治15年（1882） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 【小坂】分銀炉・精銅炉・分析所の改築完成 | 藤田組編当社・関係会社事項 | |
| 11月 | 【小坂】熔鉱炉、焙焼回焔炉の改造竣工 | 藤田組編当社・関係会社事項 | |
| - | 【柵原】福田利平、下柵原鉱床を発見 | 藤田組編当社・関係会社事項 | |
| 明治16年（1883） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 東京電灯会社設立 | 藤田組編業界・一般事項 | |
| 7月 | 大阪紡績会社操業開始〔藤田伝三郎、渋沢栄一・松本重太郎らと設立〕 | 藤田組編業界・一般事項 | |
| 9月 | 【小坂】坑口~製錬場間に鉄軌道を敷設 | 藤田組編当社・関係会社事項 | |
| 10月16日 | 東京商工会設立認可 | 藤田組編業界・一般事項 | |
| 明治17年（1884） | - | 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月5日 | 太政官から佐渡・生野・三池・阿仁の4鉱山以外は民業とする旨布告 | 藤田組編業界・一般事項 | |
| 8月2日 | 【小坂】藤田組、小坂(秋田県鹿角郡小坂村)・十輪田(同郡上向村)両鉱山の借区と付属物件の払下げを請願〔久原庄三郎名義〕 | 藤田組編当社・関係会社事項 | |
| 8月19日 | 【小坂】太政官、小坂・十輪田両鉱山の借区、その物件の払下げに関する請願を允可 | 藤田組編当社・関係会社事項 | |
| 8月28日 | 【小坂】久原庄三郎、大技長大島高任の監督を受ける許可を得る | 藤田組編当社・関係会社事項 | |
| 9月18日 | 【小坂】小坂鉱山局長大技長大島高任・工部省少書記官丹羽維孝より買受人久原庄三郎に、小坂鉱山所属物件悉皆交付結了〔この日を当社創立記念日とする〕 | 藤田組編当社・関係会社事項 | |
| 12月5日 | 藤田組、組合による児島湾干拓を出願 | 藤田組編当社・関係会社事項 | |
| 12月14日 | 阪堺鉄道会社設立〔藤田伝三郎、阪堺両地の実業家18名を発起人として創立〕 | 藤田組編業界・一般事項 | |
| 12月23日 | 院内鉱山を古河市兵衛に払下げ許可〔18年1月20日交付〕 | 藤田組編業界・一般事項 | |
| - | 【柵原】日下部虎治、福田利平所有鉱区を買収、柵原鉱山と命名 | 藤田組編当社・関係会社事項 | |
| 明治18年（1885） | - | 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 資本金6万円を20万円に増資 | 藤田組編当社・関係会社事項 | |
| 1月 | 規則および職務章程の大改正を行なう | 藤田組編当社・関係会社事項 | |
| 2月9日 | 日本鉱業会設立〔3月機関誌『日本鉱業会誌』創刊〕 | 藤田組編業界・一般事項 | |
| 2月 | 藤田組、大阪~堺間鉄道建設工事を単独請負〔21年5月全線開通。私設鉄道第1号。現・南海電気鉄道(株)〕 | 藤田組編当社・関係会社事項 |
