(株)日本経済新聞社『日本経済新聞九十年史』(1966.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和40年(1965) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
8月1日 ソウル経済新聞社と取材通信提携を実施。 社史
8月6日 「終戦二十周年記念・太平洋戦史展」を二十五日まで東京・新宿・京王百貨店で開催。 社史
8月9日 シンガポール、マレーシアから分離独立。 日本史
8月10日 国際通貨制度改革に関するオソラ報告発表される。 日本史
8月13日 池田勇人前首相死去。 日本史
8月14日 韓国国会、日韓条約案件を与党単独で可決。 日本史
8月19日 佐藤首相、沖縄訪問、デモに包囲され米軍迎賓館に一泊、二十一日帰京。 日本史
8月24日 東京本社経済部国保徳丸、訪ソ経済使節団に同行取材のためモスクワへ、九月十八日帰国。 社史
8月27日 東証第一部修正平均株価六カ月ぶりに千二百円台回復。 日本史
8月30日 大阪本社新館に新設のゴス型輪転機とマン型自動鉛版鋳造機の始動式。 社史
8月31日 前橋支局新社屋完工。 社史
9月1日 カシミールで印、パ両正規軍正面衝突。 日本史
9月6日 パキスタン非常事態宣言、インドは総動員令。 日本史
9月8日 取締役会で常務取締役・大阪本社代表大軒順三の営業担当と東京本社営業局長事務取扱を決定。 社史
9月10日 本社開発の丸版腐食機四十年度新聞協会賞(技術部門)の受賞決定、十月二十日授賞式。 社史
9月10日 イングランド銀行ポンド防衛で十カ国中央銀行などと新取り決め。 日本史
9月12日 取締役・東京本社営業局長遠藤一郎死去。 社史
9月13日 万国博国際事務局一九七〇年(昭和四十五年)万国博の大阪開催を決定。 日本史
9月18日 取締役会で東京本社営業局の廃止と営業担当直属、販売局、広告局の設置、広告総務の広告本部長への改称、広告審査委員会の設置を決める。 社史
9月20日 右の機構職制改正に伴い常務取締役・大阪本社代表・営業担当大軒順三の東京本社営業局長事務取扱を解き、次の役員担当変更と人事異動を実施(カッコ内前職)、営業担当補佐・東京本社販売局長(西部支社代表)取締役酒井剛、西部支社代表(関係事業担当)湧口茂輝、広告本部長兼開発部長(東京本社営業局総務兼広告第一部長)畑山良広、東京本社広告局長(東京本社営業局次長兼広告第二部長)山崎武敏。 社史
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