(株)日本経済新聞社『日本経済新聞社百年史』(1976.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和51年(1976) - 【竜門社】熊本支部開設。 渋沢関係略年譜
2月 「ショッピング・ファミリー・ブックス」定価二百二十円。
3月1日 夕刊に「経済・昭和の歩み」の掲載始まる。
3月1日 案内広告料金改定。日経流通新聞広告料金改定。
3月1日 QUICK株価受信システム、受信開始。
3月12日 第百四回定時株主総会、役員会で大軒順三専務、社長に就任、円城寺次郎社長は会長へ、黒川洸出版局長、吉田敏男事業本部長を取締役に新任。武藤直嘉監査役は堀畑正領と交替。
3月22日 全ページネガ作成用バリア・フレックス(二方向伸縮露光機)を導入。
3月22日 大阪本社新社屋上棟式。
3月29日 「日経牛込別館」完成。
3月30日 中華人民共和国古代青銅器展(五月二十三日まで、東京国立博物館、その後、京都で)。
3月 この月、訂正システムのターミナル装置を導入。
3月 QUICK、QN新システムによる日本経済新聞社、日本証券新聞社への株価情報提供を開始。
4月1日 東京本社―ニューヨーク支局間に新聞界初の国際ファックス開通。
4月1日 日経SVP、国内会員向けに国内ビジネス情報提供開始。
4月2日 富山支局新社屋完工。
4月6日 東京・牛込別館で「日経出版流通センター」業務開始。
4月 この月、本紙朝刊百七十万部に達す。
5月1日 広告料金(基本料金、営業もの、契約もの、雑報)改定。
5月10日 中国の経済、産業取材のため稲田晃久外報部次長、中国へ。
5月27日 函館、釧路を除き、全支社、支局のファックス網完成。
6月7日 東京本社輪転機のDIPPS用改造開始(十二月中に全機改造完了の予定)。
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