(株)日本経済新聞社『日本経済新聞社百年史』(1976.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和50年(1975) - 【竜門社】栃波支部開設。 渋沢関係略年譜
11月13日 パリ・ランブイエの主要国首脳会談取材のため三木首相らに同行して政治部田勢康弘、東京・経済部堀川健次郎記者ら、フランスへ。
11月16日 「日経主要商品価格指数・週次四二種」を完成、以後毎週日曜日付け紙面に掲載。
11月 この月、ANNECSの全ページモニター・システム導入、テスト開始。
11月 「ショッピング」十二月号から定価百五十円。
12月2日 DIPPS(平版直か刷り)印刷方式の導入決定(APRの研究打ち切る)。
12月3日 「五一計画(効率経営の総合展開)」を決定。
12月20日 FPPS(全ページ写植機)一号機導入。
12月 この月、西部支社製作部でAPR版の薄版化に成功、この月から全面薄版印刷に入る。
昭和51年(1976) - 【竜門社】熊本支部開設。 渋沢関係略年譜
1月1日 初刊五十二ページ。
1月1日 日経流通新聞購読料六百円に改定。
1月4日 キングストン(ジャマイカ)のIMF暫定委員会に出席の大平蔵相に同行、取材のため東京・経済部平田保雄記者、同地へ。河本通産相の中東訪問取材のため経済部岡井紀道記者、同地へ。
1月4日 電算機を370/158に格上げ。
1月9日 大阪本社の新聞原稿集配信システム始動。
1月22日 本社住宅施策で建設大臣表彰を受く。
1月24日 ドイツ・リアリズム一九一九―一九三三展(三月二十一日まで、東京国立近代美術館、その後、京都で)。
1月 この月、ANNECSのオンライン高速度漢字プリンターシステムを導入。
1月 QUICK、情報提供料を改定(月8万円から10万円に引上げ)。
1月 出版局創立三〇周年を記念して報償制を実施。
2月 この月、感熱ファックス受信機導入。
2月 データ開発センター、価格変動分析プロジェクト作業まとめる。
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