(株)日本経済新聞社『日本経済新聞社百年史』(1976.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和50年(1975) - 【竜門社】栃波支部開設。 渋沢関係略年譜
1月4日 大阪本社新館建設委員会を設ける。
1月12日 十カ国蔵相会議に出席の大平蔵相に同行、取材のため東京・経済部関口茂記者、米国へ。
2月15日 大阪、西部のラ・テ番組をANNECS製作(東京本社で集中製作)。
2月15日 日経SVP、三千万円に増資。
2月21日 ANNECS面の大刷りコピー用全紙複写機を導入。
2月26日 第百三回定時株主総会、岸清東京本社広告局長、吉田斌経理局長を取締役に新任。小針寛司は常任監査役に就任。
2月 この月、米国SVPに資本参加。
2月 ANNECS訂正システム試作機完成。
3月1日 財形貯蓄制度を導入、「健康管理室」を新設、総務局保健センター発足。データバンク局を新設(電算機本部を廃止)。データバンク局に情報開発部を設け、定性データ蓄積始める。また同時に商品情報部を設置、商品情報提供事業の準備始める。
3月1日 株価、オンライン受信開始。
3月1日 テヘラン支局を新設、東京・証券部新井陽記者が赴任。
3月1日 大阪に初の編集委員二名誕生。
3月20日 大阪、三品、中央市場クラブファックス高速化でクラブファックス体制成る。
3月31日 データ開発センター、産業・企業データ開発作業(第一期)終える。
3月 この月、企業動向総合調査システム(TREND)の開発を完了、三〇一六企業の基礎データを収録。
4月1日 QUICK、朝日、毎日、読売三社への新聞紙面作成用市況情報を提供(QNシステム)開始。
4月1日 (株)「日経インターナショナル」設立。
4月1日 日経本社―QUICK間の高速ファックス送稿システム完成。
4月10日 大阪本社にもサプトンNシステム導入。
4月20日 水戸支局新社屋完成。
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