(株)日本経済新聞社『日本経済新聞社130年史』(2006.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
平成18年(2006) - 【竜門社】財団法人渋沢栄一記念財団が創立120年を迎える。 渋沢関係略年譜
9月5日 文化・事業担当賞、「北斎展」「若冲と江戸絵画展」でそれぞれ30万人以上を動員。インターネットを駆使した新たなマーケティング手法を開発したことに対し、文化・事業局文化事業部森田寿美恵を表彰
9月6日 06年度新聞協会賞、「昭和天皇、A級戦犯合祀に不快感」を記した富田朝彦元宮内庁長官の日記・手帳(富田メモ)に関する特報(7月20日付朝刊)で、新聞協会賞の受賞が決定、編集局社会部井上亮。10月17日に岡山市で授賞式
9月6日 第6回「リテール・テクノロジー・サミット東京」をホテルニューオータニで7日まで開催
9月6日 「現代日本画の探求者 手塚雄二 花月草星展」を同月11日まで横浜高島屋で開催(9月13日からジェイアール名古屋タカシマヤ、9月20日からなんば高島屋に巡回)
9月9日 「国宝 風神雷神図屏風 ~宗達・光琳・抱一琳派芸術の継承と創造」を10月1日まで東京・出光美術館で開催
9月10日 本紙創刊130周年を記念し、「社員と家族の『日経DAY』」を東京本社は東京ディズニーランド、大阪本社はユニバーサル・スタジオ・ジャパンでそれぞれ開催。名古屋・西部両支社は10月9日、札幌支社は8月27日に開催
9月11日 フィレンツェ歌劇場「ファルスタッフ」を東京文化会館で、「トゥーランドット」を神奈川県民ホール、NHKホールなどで21日まで公演
9月14日 「フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団 特別演奏会」を東京芸術劇場で開催
9月16日 「ヨーロッパ肖像画とまなざし 16―20世紀の顔」を名古屋ボストン美術館で07年1月14日まで開催
9月27日 羽生善治王座が王座戦タイトルを防衛し15連覇達成、通算タイトル数で歴代2位に
9月29日 「オルセー美術館展―19世紀 芸術家たちの楽園」を07年1月8日まで神戸市立博物館で開催
10月1日 土曜日付別刷り「NIKKEIプラス1」週間テレビ番組欄など大幅拡充。同月7日付からは毎週20ページに
10月7日 「新聞の魅力―アナログとデジタル」展を横浜・日本新聞博物館で12月24日まで開催
10月9日 新しい日中の経済協力のあり方を探る「日中経済シンポジウム」を中国・浙江省長興県で開催(人民日報社と共催)
10月11日 今年創設された国際新聞技術研究協会(IFRA)が選んだ「クロスメディア賞」(発行部数25万部以上)で本社が銀賞を受賞した。アムステルダムで同日授賞式が開かれた。サッカーW杯独大会での新聞やテレビ、インターネットなどを使った多角的な報道が評価された。金賞は英ガーディアン紙、銅賞は米ニューヨーク・タイムズ紙がそれぞれ受賞
10月18日 「LICENSING ASIA 2006」を東京ビッグサイトで20日まで開催
10月22日 高校生が考える「2030年の社会と新聞」コンテスト決勝を日経ホールで開催
10月23日 日経フォーラム「世界経営者会議」(第8回)を東京・ホテルオークラで24日まで開催
11月1日 第3回「東山魁夷記念 日経日本画大賞」授賞式を東京・ホテルニューオータニで開催。大賞は、奥村美佳氏。2日からは、大賞展をニューオータニ美術館で12月17日まで開催
11月4日 「私の履歴書」の連載開始50周年を記念し、シンポジウム「私の履歴書から読む昭和史」を横浜情報文化センターで開催。作家の城山三郎氏、評論家の松本健一氏ら
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