(株)日本経済新聞社『日本経済新聞社130年史』(2006.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
平成18年(2006) - 【竜門社】財団法人渋沢栄一記念財団が創立120年を迎える。 渋沢関係略年譜
7月15日 「世界の巨大恐竜博2006」展を千葉・幕張メッセで9月10日まで開催
7月21日 中国の大学で日本語を学ぶ学生を対象にした第1回「中国での日本語スピーチコンテスト」本選を東京・大手町で開催(共催)。中国8カ所で実施した予選には約2800人が参加。最優秀賞は、大連外国語学院3年生の黄明淑さん
7月21日 日経IRフェア2006夏「ストックワールド」を東京ビッグサイトで22日まで開催
7月21日 平成18年度自衛消防訓練審査会(丸の内消防署主催)で、派遣消防隊の部に参加した日経防災センターが昨年に続き優勝
7月22日 「マリア・テレジアとシェーンブルン宮殿展」を名古屋・松坂屋美術館で8月20日まで開催
7月25日 社長賞、「昭和天皇、A級戦犯合祀に不快感」を記した富田朝彦元宮内庁長官が残した日記・手帳(富田メモ)に関するスクープ(7月20日付朝刊)の特報で、東京・編集局社会部井上亮を表彰
7月25日 東京地検特捜部が東京本社広告局社員を証券取引法違反(インサイダー取引)容疑で逮捕。日経は同日、同社員を懲戒解雇。杉田社長は同日夕、東京本社で記者会見し陳謝した
7月28日 情報技術本部主催の「日経グループIT会議」を本社会議室で開催。グループ36社・機関から45人が出席
7月31日 紙の本をデジタル化した電子書籍「日経eブック」の配信サービス開始
8月3日 行政や社会の電子化に関する会議「電子社会・電子行政戦略会議」(第6回)をホテルニューオータニで開催
8月4日 「日本の心 アジアの心」を日経ホールで開催
8月5日 「ASEANの夕べ」を日経ホールで開催
8月7日 世界と日本の懸け橋となる人材育成を目指す「東京日本語サミット」を日経ホールで開催(共催)
8月14日 首都圏で起きた大規模停電の影響でシステム障害が発生し、日経平均株価が一時算出できなくなった
8月15日 「モダン・パラダイス展―大原美術館+東京国立近代美術館―東西名画の饗宴」を東京国立近代美術館で10月15日まで開催
8月25日 8月分の給与明細から社内ネットワーク「掲示くん」での閲覧が可能に。現行の紙による配布は12月をもって終了し、07年1月給与からは「掲示くん」での個人閲覧のみとなる
9月1日 24カ面カラー印刷設備を備えた印刷拠点「日経川崎別館」(川崎市高津区)が本番稼働
9月1日 東雲・八潮・横浜工場を皮切りに48ページ24カ面カラー増強工事がスタート
9月1日 タイ・バンコクでの印刷開始
9月1日 「NIKKEIアジアスカラシップ」創設。アジア各国・地域の修士、博士課程の学生からシニア研究者を招聘
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