(株)日本経済新聞社『日本経済新聞社130年史』(2006.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
平成18年(2006) - 【竜門社】財団法人渋沢栄一記念財団が創立120年を迎える。 渋沢関係略年譜
5月15日 杉田亮毅社長が「ドイツ連邦共和国功労勲章大功労十字章」を受章、東京・南麻布のドイツ大使館で伝達式
5月24日 「日経アジア賞」(第11回)表彰式・パーティーをホテルオークラ東京で開催
5月25日 国際交流会議「アジアの未来」(第12回)をホテルオークラ東京で26日まで開催
5月25日 京劇「楊門女将―楊家の女将軍たち―」が東京芸術劇場で開幕(福岡、大阪、愛知に巡回)
5月30日 社長賞、「北斎展」(東京展)で、過去に例のない北斎画500点を集め幅広い支持を得、続く米国展でもサックラー美術館での1日平均入場者数の最高を記録するなど、本社の国際的な文化活動に対する評価を高めた功績に対し、文化・事業局文化事業部次長真貝昭広、同松田博文、同鶴島彩子、大阪・企画事業部長伊藤圭子を表彰
6月3日 「殿様の愛用した刀剣」を名古屋・徳川美術館で7月17日まで開催
6月6日 NIKKEI NET10周年を記念し、新聞(本紙)、ネット、シンポジウムなどで情報通信技術社会の未来像を展望する「NET NEXT DECADE」を日経ホールで開催
6月22日 西部支社で九州地区で初めてのOB会を開催。支社内の会場にはOB・現役約70名が集合した
6月22日 執行役員神田忠慶退任(テレビ東京取締役に就任)
6月26日 執行役員青山高博退任(テレビ大阪取締役に就任)
6月29日 編集局長賞、「すかいらーく、株非公開へ 国内最大のMBO」(6月8日付本紙朝刊)の特報で、東京・編集局消費産業部次長中村直文、同消費産業部中野圭介、同金融部佐藤大和
6月29日 編集局長賞、村上ファンド前代表、村上世彰容疑者のインサイダー事件に関する一連の報道で、東京編集局社会部尾崎実、同稲沢計典、同堅田哲を表彰
6月29日 製作担当賞 編集組版システム(EDISON)の東阪ホストと周辺サーバーの更新に合わせて、システムの最適化に取り組み、新聞制作業務の安定化と迅速な紙面化に大きく貢献した功績に対し
6月29日 経営会議で出版局と電子メディア局を分社化する基本方針を了承。7月3日に開催した全社部次長会で杉田社長は連結経営改革に取り組む決意を表明
7月1日 日本経済新聞共栄会が、共栄会保有の日本経済新聞社株式を分譲
7月3日 本支社で9月30日までクールビズを導入・実施。館内の温度を1~2度上げ、服装はノータイ、ノージャケット可の軽装とし、社内に「クールビズ実施中」を告知する案内板やポスター、ステッカーを掲示した
7月4日 プライスコレクション「若冲と江戸絵画」展を東京国立博物館で8月27日まで開催(9月23日から京都国立近代美術館、07年1月1日から九州国立博物館、同4月13日から愛知県美術館に巡回)
7月12日 法務室個人情報管理センターが今年度初の管理者向け研修会を開催。講師は岡村久道弁護士(国立情報学研究所客員教授)
7月13日 山陽新聞社の新本社ビル完成を祝い、彫刻家、北村西望氏のブロンズ像「夢」を寄贈
7月13日 「新聞とインターネットの未来~マーケティングの視点で」と題して元マイクロソフト日本法人社長の成毛真氏を講師に迎え、本社で社内勉強会を開催
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