※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | ○本財団設立、当時ノ会頭ハ寄附行為ノ定ムル所ニ拠リ子爵金子堅太郎氏副会頭ハ男爵平山威信氏トシ氏理事、監事、評議員ヲ、選定ス。 | 日本美術協会年表 | |
| 大正15年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月27日 | ○三月二十七日ヨリ四月十一日マテ、第七十回美術展覧会ヲ開ク、新作彫塑及工芸品出品人員二百十六人、出陳数、四百十四点ナリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 3月 | (貴重美術品登記ヲ始ム)○貴重美術品調査部ヲ設ケ特秀古美術品登録ノ事業ヲ開始ス、是レ古社寺ノ重宝ハ国家ニ於テ登録保護セラル一般諸家所蔵ノ名品ハ国宝ニ準スヘキモノモ其所在ヲ知リ得サルノ憾アルヲ以テナリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 4月17日 | ○四月十七日ヨリ同月二十七日マテ、第七十一回美術展覧会ヲ開ク、新作書及篆刻、出品人員二百七十五人、出陳数三百六十一三点、参考品七十四点ナリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 10月10日 | ○十月十日ヨリ同月二十七日マテ、第七十二回美術展覧会ヲ開ク、新作絵画出品人員百二十四人、出陳数百三十四点、参考品元佐竹侯所蔵、三十六歌仙等三十九点ナリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 昭和元年（1926） | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月25日 | ○天皇陛下 崩御ニ付会頭参内哀悼ノ意ヲ表シ奉レリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 1926年 | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | ○会員数、千百二十一人ナリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 昭和2年（1927） | - | 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月15日 | ○三月十五日ヨリ四月五日マテ、第七十三回美術展覧会ヲ開ク、新作彫塑及美術工芸品出品人員二百八十二人、出陳数、三百八十七点、参考品六十七点ナリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 5月1日 | ○五月一日ヨリ同月十五日マテ、第七十四回美術展覧会ヲ開ク、新作書及篆刻出品人員三百九十八人、出陳数、五百八十六点、参考品六十九点ナリ | 日本美術協会年表 | |
| 10月10日 | ○十月十日ヨリ十一月四日マテ、第七十五回美術展覧会ヲ開ク、新作絵画出品人員百七十六人、出陳数、二百三十八点、参考品百六十四点抱一上人百年忌記念ノ出品ナリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 12月 | ○会員数、千百二十六人ナリ。 | 日本美術協会年表 | |
| - | ○本年ハ竜池会創立以後五十年ニ相当スルヲ以テ記念会ヲ施行スルノ計画ナリシモ時諒闇ニ際スルヲ以テ明年ニ於テ開催スルコトヽシ特別委員ヲ設ケ故会員ノ遺作品展覧会ヲ開キ且記念事業トシテ美術図書ノ建設ニ着手スルコトヽセリ。 | 日本美術協会年表 |
