※
（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月1日 | [○]四月一日ヨリ五月二十日マテ、春季美術展覧会ヲ開キ、彫塑及美術工芸品ヲ陳列ス、新作品ノ出品人員二百六十八名、出陳数一千七百七十五点、参考品ハ御物二点博物館其他ヨリ五百三十三点ノ出品アリ、四月五日//皇太子殿下 行啓、同月二十六日//天皇陛下 行幸、四月二十七日//皇后陛下 行啓、アラセラレタリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 4月 | ○会テ計画アリシ如ク長野県松本町ニ支会ヲ設置シ、支会長以下役員ヲ選挙シ、当選者ノ届出アリ、又同月二十一日ヨリ二日間、美術展覧会ヲ開催セリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 10月1日 | ○十月一日ヨリ十一月五日マテ、秋季美術展覧会ヲ開キ、新古ノ絵画ヲ陳列ス、新作画ノ出品人員五百四十名、出陳数六百四十九点、参考品ハ御物ヲ始メ博物館其他ノ出品数三百五十点ナリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 11月 | ○広島大本管ヘ、//大元帥陛下 天長節奉祝ノ画帳ヲ奉献ス、筆者ハ細川副会頭外十名ナリ | 日本美術協会年表 | |
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月24日 | (総裁熾仁親王殿下薨去)○総裁有栖川宮熾仁親王殿下、薨去在ラセラレシニ因リ本会ヨリ弔詞並ニ御菓子一台ヲ奉呈シタリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 1月 | ○会員数、九百九十二人ナリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 2月16日 | ○総会ヲ開キ、正副会頭ノ改選ヲ行ヒ、孰レモ重任ス。 | 日本美術協会年表 | |
| 4月1日 | ○四月一日ヨリ五月三十日マテ、春季美術展覧会ヲ開キ、彫塑及美術工芸品ヲ陳列ス、新作品ノ出品人員百八十二名、出陳数一千四百八十二点、参考品ハ御物三点、其他五百十四点ノ出品アリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 5月14日 | (威仁親王殿下ヲ総裁ニ推薦ス)○有栖川宮威仁親王殿下ヲ本会総裁ニ奉戴ス。 | 日本美術協会年表 | |
| 5月 | ○会頭ヨリ京都大本営ヘ、平和克復ノ賀表ヲ奉呈セリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 10月1日 | ○十月一日ヨリ十一月五日マテ、秋季美術展覧会ヲ開ク、新画ノ出品人員六百三十一名、出陳数八百十点、参考品古画ハ御物一点其他ノ出品三百十三点ナリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | ○会員数、千〇二十三人ナリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 2月15日 | ○総会ヲ開キ、議員ノ改選ヲ行ヒ二十五名当選ス。 | 日本美術協会年表 | |
| 3月25日 | ○宮内省ヨリ美術奨励ノ為メ去ル明治二十四年以降五ケ年間年金下賜ノ処、更ニ本年ヨリ向フ五ケ年間、年金下賜ノ御沙汰アリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 4月1日 | ○四月一日ヨリ五月二十五日マテ、春季美術展覧会ヲ開キ、彫塑及美術工芸品ヲ陳列ス、新作品ノ出品人員二百四十人、出陳数九百五十五点、参考品ハ御物ヲ始メ出品数五百六十六点ナリ。五月十五日//皇后陛下 行啓アラセラレ、同日//皇太子殿下 モ亦行啓アラセラル。 | 日本美術協会年表 | |
| 6月 | ○規則ヲ改正シテ絵画研究会ハ通常会及大会ノ二種トシ、大会ノ出品ハ本会第一部委員並ニ侯爵蜂須賀茂昭氏ヲ会頭トスル美術育英会委員合同シテ之ヲ審査スルコトヽシ、又大会ハ懸賞ヲ為シ美術育英会ヨリ贈賞スルコトヽス。 | 日本美術協会年表 | |
| 10月10日 | ○十月十日ヨリ十一月十九日マテ、秋季美術展覧会ヲ開キ、新古ノ絵画ヲ陳列ス、新画ノ出品人員四百六十五名、出陳数五百四十九点、参考品古画ハ御物三点、博物館其他ノ出品数三百二十六点ナリ、十月二十九日//皇后陛下 行啓アラセラレ、十一月八日//皇太子殿下 行啓アラセラル。 | 日本美術協会年表 | |
| 10月 | ○曩ニ日光山保晃会ヨリ、日光山東照宮ヲ始メ、共他諸堂大修繕ニ付、絵画及彫刻ニ属スル部分、予算取調ヲ本会ニ依嘱サレタルヲ以テ、委員長下条正雄、委員山名貫義、狩野応真、高村光雲、石川光明、佐久間健寿ノ六氏ニ取調ヲ委嘱セシニ一月ヨリ着手シ十月ニ至リテ完了セシニ依リ、此月、取調書数十冊ヲ、保晃会ニ送付セリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | ○会員数、千〇六十七人ナリ。 | 日本美術協会年表 | |
| 2月20日 | ○総会ヲ開キ正副会頭ヲ改選シ、孰レモ重任ス。 | 日本美術協会年表 |
