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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治15年（1882） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月10日 | 日本銀行開業 | 社会 | |
| 10月 | 思軒・森田文蔵人社、社主の秘書格で編集にさい配。劇評も担当 | 報知新聞社 | |
| - | ※政府攻撃の結果、発行停止2回 | 報知新聞社 | |
| - | ※新橋クラブが品川に野球場をつくる | スポーツ・文化 | |
| - | ※東京市内にピストル強盗出現、市民不安。犯人清水定吉、4年後逮捕 | 社会 | |
| 明治16年（1883） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社相談役、同社工場落成。 東京電燈会社創立(後に委員)。伊藤兼子(かね子)と再婚。〔43歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月4日 | 初刷りから紙面づくりを改良、記事の頭に見出しをつける | 報知新聞社 | |
| 1月6日 | 社説で各紙の発刊停止の実情を過去2年間にわたり克明に列挙 | 報知新聞社 | |
| 1月11日 | 京橋木挽町の明治会堂で初めて西洋風舞踏会を開催 | スポーツ・文化 | |
| 3月1日 | 東京気象台、天気図作成し印刷配布 | 社会 | |
| 4月16日 | 新聞紙条例改正、発行保証金制新設、東京で1000円不納で廃業続出 | 社会 | |
| 4月21日 | 社説「世界ノ新聞歴史及ビ附論」(11回連載)で間接的に新聞取り締まりを批判 | 報知新聞社 | |
| 6月3日 | 隅田川で海軍短艇競漕行われる | スポーツ・文化 | |
| 6月16日 | 東京大学の法・理・文学部と大学予備門、英人教師ストレンジの提唱で合同陸上競技会を開催 | スポーツ・文化 | |
| 7月2日 | 官報第1号発行 | 社会 | |
| 11月28日 | 麹町内山下町に完成の鹿鳴館開館式 | 社会 | |
| - | ※この年、箕浦勝人が一時社を退き、仙台師範学校校長となる。数年後に復社 | 報知新聞社 | |
| - | ※東京の鉄道馬車、馬ふん処理問題化 | 社会 | |
| 明治17年（1884） | - | 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月17日 | 福島県大梅村ほか数村の農民300人余、負債の減免延納求めて騒ぐ(以後各地で農民騒動続発) | 社会 | |
| 1月 | 「大阪新報」を合併、大阪支局とする | 報知新聞社 | |
| 2月6日 | 相撲の引き分け禁止される | スポーツ・文化 |
