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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治14年（1881） | - | 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月20日 | 2世河竹新七〈極附幡随院長兵衛=湯殿の長兵衛〉初演 | スポーツ・文化 | |
| 10月29日 | 自由党結党式、総理に板垣退助 | 社会 | |
| 10月 | 政変で大隈重信参議政府を去る。行動をともにして官を辞した矢野文雄、犬養毅が復帰。尾崎行雄入社 | 報知新聞社 | |
| 11月11日 | 初の私鉄、日本鉄道会社設立される | 社会 | |
| 12月 | 社主小西義敬、経営の一切を大隈重信、矢野文雄に譲渡 | 報知新聞社 | |
| 12月 | 2世河竹新七、河竹黙阿弥と改称 | スポーツ・文化 | |
| - | ※永井繁、米国から帰国。日本人初のピアノ独奏会。〈書生節〉流行 | スポーツ・文化 | |
| 明治15年（1882） | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月4日 | 抜本的社内改革で、社主に矢野文雄、主幹に藤田茂吉、編集補助に箕浦勝人、犬養毅、尾崎行雄が就任、以上5人の共有の形で新発足。年頭社説で藤田、犬養、尾崎、矢野が所感を発表。定価1部4銭、月ぎめ83銭 | 報知新聞社 | |
| 1月7日 | 大隈重信以下本社幹部を網羅した“その筋へ届け済み”の立憲改進党員名を紙面に発表。政党活動への意欲にわき、政府攻撃の論陣を張る | 報知新聞社 | |
| 1月8日 | 京都に体育演武場開場 | スポーツ・文化 | |
| 1月21日 | 坂崎斌(紫瀾)、高知高栄座で、〈東洋一派民権講釈〉と題し政治講談 | スポーツ・文化 | |
| 1月 | 海軍軍楽隊、一般から隊員募集。瀬戸口藤吉ら14人採用 | スポーツ・文化 | |
| 3月1日 | 「時事新報」創刊、主宰福沢諭吉 | 社会 | |
| 3月20日 | 上野動物園開園(大人1銭子供5厘) | 社会 | |
| 3月 | 神田神保町に体操器械運動具店開店 | スポーツ・文化 | |
| 4月6日 | 自由党板垣総理、岐阜で刺される | 社会 | |
| 4月16日 | 大隈重信総理の立憲改進党発足。本紙は政党機関紙的存在となる | 報知新聞社 | |
| 4月16日 | 立憲改進党結党式、総理大隈重信 | 社会 | |
| 6月5日 | 嘉納治五郎、下谷北稲荷町永昌寺に柔道場開設。講道館の初め | スポーツ・文化 | |
| 6月25日 | 新橋-日本橋間に東京馬車鉄道開業 | 社会 |
