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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治21年（1888） | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月7日 | 磐梯山大噴火の銅版写真を掲載。新聞写真報道のはじめ | 本社 | |
| 11月8日 | 蘆屋よし女の「夜の錦」連載(~11.22)本紙初の女流作家紹介 | 本社 | |
| 11月10日 | 「みやこ」創刊(11.16「都」に) | 一般マスコミ | |
| 11月20日 | 「大阪毎日」創刊 | 一般マスコミ | |
| 12月5日 | 医学士森林太郎(鴎外)「日本家屋自抄」を投稿(~12.6 2回) | 本社 | |
| 明治22年（1889） | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 「郵便報知」夕刊発行 | 一般マスコミ | |
| 2月11日 | 帝国憲法発布 | 一般マスコミ | |
| 12月7日 | 条約改正記事で初の発行停止(~12.21) | 本社 | |
| 12月23日 | 文学主筆に坪内逍遥(客員)。尾崎紅葉・幸田露伴入社 | 本社 | |
| 明治23年（1890） | - | 【渋沢栄一】貴族院議員に任ぜられる。三本木渋沢農場開墾開始。〔50歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 本野盛亨、第2代社長に就任 | 本社 | |
| 1月1日 | 逍邁主宰で文芸批評欄「叢譚」創設 | 本社 | |
| 1月18日 | 富山県下に米騒動、各地に拡大 | 一般マスコミ | |
| 2月1日 | 「国民」創刊 | 一般マスコミ | |
| 7月1日 | 第1回衆院選挙 | 一般マスコミ | |
| 7月5日 | 紅葉、露伴の競作を同時掲載 | 本社 | |
| 10月30日 | 教育勅語発布 | 一般マスコミ | |
| 12月23日 | 東京-横浜に市内電話開通。日就社は「東京54」 | 本社 | |
| 明治24年（1891） | - | 【渋沢栄一】日本製帽会社相談役。東京交換所創立・委員長。東京商業会議所会頭。〔51歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月1日 | 硯友社の機関誌「江戸紫」を本紙上に移す | 本社 | |
| 5月11日 | ロシア皇太子、大津で巡査津田三蔵に切りつけられ負傷(大津事件) | 一般マスコミ | |
| 11月21日 | 社説「読売新聞は民党たることを宣言す」 | 本社 |
