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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月12日 | 初の1社全面広告(三井呉服店) | 本社 | |
| 10月19日 | 伊藤博文内閣(~19--年) | 一般・マスコミ | |
| 11月8日 | 中井錦城執筆の社説「新外務大臣(加藤高明)の演説」で初めて「である」調の口語文 | 本社 | |
| 12月30日 | 清国の屈服で北清事件終結 | 一般・マスコミ | |
| - | 山県有朋内閣(~1900年) | 一般・マスコミ | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月18日 | 社説「言文一致に就て」。以後、社外原稿を含め言文一致のキャンペーンを張る。口語体の記事増加 | 本社 | |
| 5月18日 | 社会民主党結成(5.20禁止) | 一般・マスコミ | |
| 6月2日 | 桂太郎内閣(~19--年) | 一般・マスコミ | |
| 7月1日 | 日本広告会社設立(電通の前身) | 一般・マスコミ | |
| 10月23日 | 中井主筆が退き、新主筆に松平康国。以後、記事の口語化は大幅に後退 | 本社 | |
| - | 伊藤博文内閣(~1900年) | 一般・マスコミ | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月23日 | 八甲田山で耐寒訓練中の青森歩兵連隊遭難、199人凍死 | 一般・マスコミ | |
| 1月30日 | 日英同盟、ロンドンで調印 | 一般・マスコミ | |
| 2月12日 | 日英同盟の成立をスクープ | 本社 | |
| 3月1日 | 松平主筆が顧問に退き、主筆に石井勇(12.31退社) | 本社 | |
| 3月25日 | 文相の下に国語調査委員会設置 | 一般・マスコミ | |
| 6月 | 尾崎紅葉退社('03.10.30死去) | 本社 | |
| 8月21日 | 鳥島噴火(全島民死亡)で志賀重昂に現地取材委嘱 | 本社 | |
| - | 桂太郎内閣(~19--年) | 一般・マスコミ | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | 足立荒人(北鴎)が主筆に | 本社 |
