※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和19年(1944) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
5月5日 | 株式会社芦森製綱所を芦森工業株式会社と改称する | 当社事項 | |
7月3日 | 日本綱網統制組合に加入 | 当社事項 | |
8月26日 | 軍需省監督工場に指定される | 当社事項 | |
9月7日 | 陸軍監督工場に指定される | 当社事項 | |
11月 | 米機東京初空襲 | 一般事項 | |
昭和20年(1945) | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 製紐機七〇台、細巾織機一五台、組芯機二五〇台の供出決定 | 当社事項 | |
3月8日 | 竹村テープ株式会社、大洋工業株式会社との合併仮契約調印おわる | 当社事項 | |
3月14日 | 大阪大空襲で竹村テープ株式会社本店、大洋工業株式会社の倉庫罹災する | 当社事項 | |
5月 | ドイツ無条件降伏 | 一般事項 | |
7月31日 | 資本金一五九万六千円となる | 当社事項 | |
7月 | ポツダム宣言発表 | 一般事項 | |
8月 | 大洋工業系の富田林、柏原、岸和田工場の休止決定 | 当社事項 | |
8月 | 広島長崎両市に原爆投下される | 一般事項 | |
8月 | 終戦の詔勅渙発される | 一般事項 | |
9月 | 民需用品の生産はじまる | 当社事項 | |
11月30日 | 竹村テープ株式会社、大洋工業株式会社の合併登記完了 | 当社事項 | |
11月 | 四大財閥解体指令 | 一般事項 | |
12月27日 | 竹村又吉石川県石川郡鶴来町の工場の土地建物を現物出資する | 当社事項 | |
12月 | 労働組合法公布 | 一般事項 | |
昭和21年(1946) | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
1月7日 | 資本金一八四万六千円となる | 当社事項 |